第24巻(1974年度:昭和49年度)
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第24巻1号(通巻84号)/1974年7月25日発行 |
論 説 |
稲田 陽一 |
公害問題における憲法学の盲点 −「接点」の立場より− |
1-31 |
丸岡 松雄 |
カリーの政府利益の理論(4) |
33-94 |
翻 訳 |
菊井 禮次 |
デ・ゲ・トマシェフスキー『レーニン思想と現代国際関係』(四) |
95-124 |
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第24巻2号(通巻85号)/1974年10月25日発行 |
論 説 |
丸岡 松雄 |
カリーの政府利益の理論(5・完) |
125-206 |
翻 訳 |
菊井 禮次 |
デ・ゲ・トマシェフスキー『レーニン思想と現代国際関係』(五) |
207-226 |
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第24巻3号(通巻86号)/1975年1月25日発行 |
論 説 |
稲田 陽一 |
最高機関概念の原点と権限権限 |
387-421 |
森下 忠 |
小石と凶器準備集合罪 |
423-439 |
翻訳 |
菊井 禮次 |
デ・ゲ・トマシェフスキー『レーニン思想と現代国際関係』(六・完) |
441-483 |
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第24巻4号(通巻87号)/1975年3月25日発行 |
論 説 |
上野 裕久 |
新三法下佐賀県の町村会 |
485-518 |
岡田 雅夫 |
現代行政における「営造物」概念 (1) −西ドイツにおける若干の議論 − |
519-549 |
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第23巻(1973年度:昭和48年度)
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第23巻1号(通巻81号)/1973年9月25日発行 |
論 説 |
丸岡 松雄 |
カリー政府利益の理論(1) |
1-54 |
翻 訳 |
菊井 禮次 |
デ・ゲ・トマシェフスキー『レーニン思想と現代国際関係』(一) |
55-97 |
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第23巻2号(通巻82号)/1973年12月25日発行 |
論 説 |
丸岡 松雄 |
カリー政府利益の理論(2) |
99-144 |
翻 訳 |
菊井 禮次 |
デ・ゲ・トマシェフスキー『レーニン思想と現代国際関係』(二) |
145-173 |
資 料 |
芳川 俊憲 |
東南アジア諸国の性格 |
175-199 |
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第23巻3・4号(通巻83号)/1974年3月25日発行 |
論 説 |
大饗 亮 |
律令制下の地方警察組織 |
201-263 |
稲田 陽一 |
最高裁判決のディレンマとアナクロニズム −直接的第三者効力か私的自治か− |
265-289 |
丸岡 松雄 |
カリーの政府利益の理論(3) |
291-348 |
翻 訳 |
菊井 禮次 |
デ・ゲ・トマシェフスキー『レーニン思想と現代国際関係』(三) |
349-380 |
判例研究 |
民事判例研究会 |
民事判例紹介 |
381-386 |
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第22巻(1972年度:昭和47年度)
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第22巻1号(通巻78号)/1972年10月15日発行 |
論 説 |
稲田 陽一 |
純粋法学とイデオロギー批判 |
1-33 |
大饗 亮 |
平安時代の司法管轄権と検非違使 −検非違使の研究(U)− |
35-88 |
判例研究 |
民事判例研究会 |
民事判例紹介 |
89-98 |
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第22巻2号(通巻79号)/1972年12月25日発行 |
論 説 |
上野 雅和 |
ジョン・ミルトンの離婚論 |
99-150 |
福井 厚 |
西ドイツにおける刑事手続二分論 |
151-181 |
判例研究 |
民事判例研究会 |
民事判例紹介 |
183-188 |
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第22巻3・4号(通巻80号)/1973年6月25日発行 |
論 説 |
芳川 俊憲 |
連合国軍隊による日本占領の法理と実際 |
189-326 |
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第21巻(1971年度:昭和46年度)
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第21巻1号(通巻75号)/1971年7月20日発行 |
論 説 |
菊井 禮次 |
社会主義世界体制形成期のソ連=東欧関係の史的考察(T) |
1-54 |
中村 道 |
地域的機関先議の主張(T)−国連憲章の限界 |
55-98 |
植松 秀雄 |
法解釈学の科学性(U) |
99-124 |
判例研究 |
民事判例研究会 |
民事判例紹介 |
125-131 |
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第21巻2号(通巻76号)/1971年11月30日発行 |
論 説 |
上村 明広 |
訴訟物論争の回顧と展望 |
133-203 |
大饗 亮 |
検非違使の研究(T)−制度史的考察(下) |
205-260 |
研究ノート |
福井 厚 |
戦後西ドイツの犯罪の動向 −若干の統計的考察 |
261-264 |
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第21巻3・4号(通巻77号)/1972年3月31日発行 |
論 説 |
河野 正輝 |
併給調整の構造と不合理性 |
285-315 |
新山 雄三 |
株式会社企業の法的規制における「公益」確保の試みについて(一) |
317-340 |
山口 和秀 |
表現の自由とマス・メディアへの「接近の権利」 |
341-375 |
中村 道 |
地域的機関先議の主張(二)−国連憲章上の限界− |
377-410 |
資 料 |
菊井 禮次 |
社会主義世界体制の発展法則をめぐる第二次論争(一) |
411-441 |
判例研究 |
民事判例研究会 |
民事判例紹介 |
443-447 |
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第20巻(1970年度:昭和45年度)
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第20巻1号(通巻71号)/1970年8月20日発行 |
論 説 |
河野 正輝 |
私的扶養と公的扶助−保護の補足性の史的展開に即して− |
1-28
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K. Nishimura |
Eine Dynamische Verbrechenslehre |
82-73 |
資 料 |
菊井 禮次 |
ソヴィエトにおける国際関係理論研究の動向(二・完) |
29-56 |
判例研究 |
民事判例研究会 |
民事判例紹介 |
57-72 |
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第20巻2号(通巻72号)/1970年11月30日発行 |
論 説 |
新山 雄三 |
19世紀プロイセンにおける株式会社の法的地位についての一試論 |
89-114 |
福井 厚 |
保安処分とIn dubio pro reo |
115-154 |
調査報告 |
上野 裕久 |
学園紛争と学生の意識 −指導団体による意識差を中心として − |
155-172 |
判例研究 |
民事判例研究会 |
民事判例紹介 |
173-185
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第20巻3号(通巻73号)/1971年2月20日発行 |
論 説 |
菊井 禮次 |
ソヴィエト・ロシアと初期ソヴィエト共和国の国家間関係−社会主義国際関係形成史前史− |
187-244 |
山口 和秀 |
アメリカにおける表現の自由と利益衡量論 |
245-300 |
K.Nishimura |
Die systematische Stellung der persönlichen
Strafausschliessungsgründe |
330-323 |
紹 介 |
福井 厚 |
ヨアヒム・ヘルマー著「民主主義における犯罪性の発展と犯罪性の防止」(J.Hellmer
Kriminalitätsentwicklung und -abwehr in der Demokratie |
301-312
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民事関係外国文献紹介 |
上野 雅和 |
シンポジューム「婦人と法」(A
Symposium: Women and the Law) |
313-322
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第20巻4号(通巻74号)/1971年3月20日発行 |
論 説 |
大饗 亮 |
検非違使の研究(一)−制度史的考察(上)− |
331-370 |
西村 克彦 |
犯罪論要説 |
371-409 |
植松 秀雄 |
法解釈学の科学性(一) |
411-431 |
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第19巻(1969年度:昭和44年度)
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第19巻1・2号(通巻69号) |
論 説 |
植松 秀雄 |
法律学的体系構成をめぐる方法論的一考察 |
1-33 |
佐々木一郎 |
政治史分析の一試論的方法 |
35-77 |
原野 翹 |
アメリカにおける公共企業持株会社法の成立と展開 |
79-121 |
研究ノート |
西村 克彦 |
牽連犯について |
139-146 |
判例研究 |
民事判例研究会 |
民事判例紹介 |
123-137 |
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第19巻3・4号(通巻70号) |
論 説 |
西村 克彦 |
犯罪形態論の中間的総括 |
147-165 |
原野 翹 |
アメリカ法における公共企業の解説規制の法形態 |
167-224 |
資 料 |
菊井 禮次 |
ソヴィエトにおける国際関係理論研究の動向(一) |
225-255 |
中村 道 |
米州機構憲章の改正 |
257-281 |
判例研究 |
民事判例研究会 |
民事判例紹介 |
283-301 |
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