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大原利章非常勤講師が「高松宮妃癌研究基金研究助成金」を受領

 本学大学院医歯薬学総合研究科消化器外科学(藤原俊義教授)の大原利章非常勤講師が2月21日、がん分野で優れた研究を行っている個人・団体を助成する「平成25年度高松宮妃癌研究基金研究助成金」を贈られました。本学研究者が同助成金を拝領するのは、平成4年度の早津彦哉名誉教授の拝領以来21年ぶりです。
 大原非常勤講師の研究テーマは「肝臓癌における除鉄誘導療法の確立」。体内の鉄をコントロールし、血管新生を標的にした分子標的薬の治療効果を高める新規治療法を開発した成果が認められました。今後、大原非常勤講師は、同研究科分子肝臓病学の能祖一裕准教授らの研究グループとともに臨床研究を行う予定です。
 同日、東京都内で行われた贈呈式では、常陸宮殿下ご臨席の元、公益財団法人高松宮妃癌研究基金の髙山昭三理事長より大原非常勤講師に目録が手渡されました。大原非常勤講師は、「がん撲滅につながる研究を進め、岡山大学が研究の量、質ともに世界で存在感を示すリサーチ・ユニバーシティ(研究大学)となるように努めたい」と話しています。

公益財団法人高松宮妃癌研究基金:http://www.ptcrf.or.jp/index.html

【本件問い合わせ先】
大学院医歯薬学総合研究科 非常勤講師 大原利章
TEL:086-235-7257

(14.03.07)


目録を贈られる大原非常勤講師(左) (写真提供 高松宮妃癌研究基金)


高松宮妃癌研究基金研究助成金を拝領した大原非常勤講師