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【ライデンプログラム】備前市で学外研修を行いました。

6月13日、「地域文化研究」の第3回実地研修を、備前市(伊部地区、香登地区)で行いました。伊部は、中世から現在まで生産を続けている”日本六古窯”(2017年「日本遺産」認定)の一つ、備前焼の産地として知られる地区です。今回の研修では、まず、備前焼ミュージアムを見学し、学芸員の方に備前焼の特徴をご説明いただきました。その後、国指定重要無形文化財保持者(人間国宝)の備前焼作家・伊勢崎淳先生の窯と工房を見学させていただきました。伊勢崎先生は、総理官邸の陶壁制作や、大英博物館への作品出展をはじめ、幅広い取組みを精力的に続けておられます。今回、先生には、備前焼の魅力についてお話いただくとともに、学生たちとの懇談の時間も取っていただきました。学生からの質問にも一つ一つ丁寧にお答えいただきました。窯の中も見せていただき、また、先生が作られた抹茶碗でお茶をいただくなど、貴重な経験をすることができました。
昼食をはさみ、香登地区にある鷹取醤油株式会社に移動しました。1905(明治38)年創業の鷹取醤油では、鷹取宏尚代表取締役が醤油作りについてお話くださり、様々な醤油を実際に試食しながら、味と用途の違いを学びました。その後、学生たちは各自、材料の組み合わせを考え、思い思いにドレッシングを作りました。
ライデンプログラム(第1期)の閉講式は、6月27日に行います。閉講式では、プログラムで得た成果の発表を予定しています。発表に向け、もうひと踏ん張りです。

※伊勢崎先生の「崎」の字は、正しくは「立」を含む字です。