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入国(査証・ビザ)に関する手続き

1. 外国人客員研究員本人の場合
2. 外国人客員研究員の家族の場合

グローバル・パートナーズでは,外国人客員研究員が来日する場合と,その家族が同伴で来日する場合に,在留資格認定証明書交付申請に係る手続き支援を行っています。本学での受入期間が91日以上の外国人客員研究員で在留資格が「教授」または「文化活動」を取得取得しようとする方とその家族がグローバル・パートナーズでの手続き支援対象者となります。対象者の方にはグローバル・パートナーズよりメールで在留資格認定証明書代理申請に関する案内をし,代理申請を行います。詳しい手順は下記を参照下さい。
また,既に日本にいる外国人客員研究員が家族を呼び寄せる場合は,研究員本人が直接広島入国管理局岡山出張所で手続きをしてください。


広島入国管理局岡山出張所
広島入国管理局岡山出張所
岡山市北区下石井1-4-1 岡山第二合同庁舎11階 TEL 086-234-3531
受付時間:平日の午前9時~12時,及び午後1時~4時

1.外国人研究員本人の場合

(1)外国人研究員の在留資格について

外国人客員研究員が日本に入国する場合はパスポートに加えて,査証(ビザ)も必要です。外国人客員研究員等の在留資格は,原則として「文化活動」又は「教授」となりますが,日本での研究活動の内容によっては,「研究」「研修」などとなる場合もあります。滞在期間が90日以内で無報酬の場合は短期滞在ビザで入国します。短期滞在ビザとは観光等のため日本に短期間滞在するための在留資格で査証免除対象国の国籍を有する方はパスポートのみで入国できます。査証免除対象国の国籍を有していない方(中国・ロシア・フィリピンなど)の査証取得手順と必要書類はこちらをご覧ください。
「文化活動」「教授」の査証を取得するためには「在留資格認定証明書交付申請」を行います。申請が許可されれば,「在留資格認定証明書」が交付され,当該証明書を海外の日本大使館,総領事館等へ提示し,査証(ビザ)を取得します。

在留資格の種類

(2)在留資格認定証明書の申請について

日本に入国を希望する外国人を受け入れる日本の機関が,入国管理局へ必要な書類を提出し,事前に「在留資格」の認定を受けて受領する証明書です。査証発給申請の際,また,日本の空港等における上陸審査の際,この証明書を提出することで,審査が円滑になります。つまり,受け入れる日本の大学が,日本の入国管理局に外国人客員研究員の情報を届け出て,大学において「文化活動」又は「教授」活動をすることについて虚偽がないという内容を提示し,その認定を受けた証明書を海外の外国人客員研究員に送ることで,外国人客員研究員の「文化活動」又は「教授」の査証発給申請をスムーズに行うようにするものです。この在留資格認定証明書があれば,申請後1週間程度で,査証が発給されますが,なければ査証申請に1~3ヶ月程度かかります。


(3) 受け入れから査証(ビザ)取得の流れ

本学に91日以上の期間受け入れる外国人客員研究員で,在留資格「教授」または「文化活動」を取得しようとする場合
(グローバル・パートナーズで在留資格認定証明書代理申請する場合)

① 岡山大学での受け入れ手続き完了
        ↓
② グローバル・パートナーズよりビザ取得のための手続き案内メール受信
        ↓
③ グローバル・パートナーズと外国人客員研究員との間でやりとりし,申請書類を作成
        ↓
④ 書類完成後,グローバル・パートナーズが入国管理局に代理申請
        ↓ 申請後1~2ヶ月
⑤ 入国管理局からグローバル・パートナーズに「在留資格認定証明書」の送付
        ↓
⑥ グローバル・パートナーズから外国人客員研究員に「在留資格認定証明書」の送付
        ↓
⑦ 外国人客員研究員が自国(地域)の日本大使館又は領事館で,「教授」又は「文化活 動」の査証(ビザ)発給申請
        ↓
⑧ 査証(ビザ)発給
        ↓
⑨ 航空券の予約
        ↓
⑩ 渡日

本学に90日以内の期間受け入れる外国人客員研究員で在留資格「教授」を取得しようとする場合

日本で収入を伴う研究,教育活動をしようとする場合は受入期間に関係なく,在留資格「教授」を取得する必要があります。

   【手順】
① 当該外国人客員研究員の担当部局もしくは受入教員が必要書類を揃えて最寄りの入国管理局へ在留資格認定証明書交付代理申請※代理申請は受入教員もしくは担当部局における取次申請資格を持つ者が行う
② 1~2ヶ月後,在留資格認定証明書交付
③ 在留資格認定証明書を海外にいる外国人客員研究員へ送付
④ 外国人客員研究員が自国の日本大使館もしくは領事館で査証(ビザ)発給申請
⑤ 査証(ビザ)発給

   【必要書類】
① 在留資格認定証明書交付申請書:「教授」 1通
② 受入証明書
③ 報酬を証明する書類
④ 写真(縦40mm×横30mm) 1枚 裏面に氏名を記入して申請書に貼付すること
※ 白黒・カラーどちらでも可
※ 申請前6ヶ月以内に撮影され,上半身無帽,無背景なもの
⑤ パスポートの写し(名前・顔写真を貼付しているページ)
⑥ 返信用封筒 1通 (定形封筒に宛先を明記の上,380円分の切手(簡易書留用)を貼付したもの)


本学に90日以内の期間受け入れる外国人客員研究員で査証免除対象国の国籍を有していない(中国・ロシア・フィリピンなど)の場合

短期滞在
【手順】
①日本国内の招へい人が以下の「日本側で準備する書類」を準備
②上記の書類の準備ができたら,海外の査証申請人へ送付
③査証申請人は上記書類とは別に旅券・写真その他必要書類を準備 ※必要書類は申請内容によって異なりますので事前に本国における日本大使館または総領事館へ問い合わせが必要です。
④上記のすべての書類が揃い次第,日本大使館または総領事館(中国の場合は日本大使館・総領事館が指定する代行機関)において査証申請

【招へい機関及び身元保証機関が日本側で準備する書類】
①招へい理由書
②身元保証書
※招へい人が,国の独立行政法人の研究機関の課長職,大学の教授又は准教授で, 業務上の事由で招へいする場合には省略可
③滞在予定表
④招へい機関に関する資料 ※教授又は准教授による招へいの場合は,「在職証明書」を提出

   

短期滞在ビザフローチャート(外務省ホームページ)

2.外国人客員研究員の家族の場合

(1) 外国人客員研究員と同時に来日する場合
グローバル・パートナーズでは,岡山大学で受入れる外国人客員研究員(在留資格が「教授」または「文化活動」で本学での受入期間が91日以上の者に限ります。)が家族同伴で来日する場合の家族の「在留資格認定証明書」の申請支援も同時に行います。申請に必要なID, パスワード及び手続き方法は,グローバル・パートナーズから外国人客員研究員の方に直接メールで通知をします。(外国人客員研究員本人の在留資格認定証明書申請手続きと同じものです。)

(2) 外国人客員研究員の来日後に家族が来日する場合
外国人研究員の来日後に,家族が来日する場合は,グローバル・パートナーズでの「在留資格認定証明書」の申請支援は行っていませんので,当該外国人客員研究員等が以下により直接申請を行ってください。

【手順】 
①日本に在留している外国人客員研究員が在留資格認定交付申請書とその他必要書類(下記参照)を持参の上,最寄りの入国管理局で申請。
            ↓ 申請の1~2ヶ月後
②在留資格認定証明書の受取
③本国の家族へ在留資格認定証明書を送付
④家族が自国(地域)の日本大使館又は領事館で,「家族滞在」の査証(ビザ)発給申請
⑤査証(ビザ)発給
⑥航空券の予約
⑦渡日

【必要書類】
①在留資格認定証明書交付申請書:「家族滞在」
②写真(縦40mm×横30mm) 1枚 裏面に氏名を記入して申請書に貼付すること
※白黒・カラーどちらでも可
※申請前6ヶ月以内に撮影され,上半身無帽,無背景なもの
③立証資料
・扶養者の在留カード(外国人登録証明書)またはパスポートの写し
・扶養者の職業を証明する文書(受入証明書等)
・日本での生活費等の支弁能力を証明できるもの
 (扶養者の銀行の預金証明もしくは給付金額及び給付期間を明示した証明書等)
・扶養者と家族の関係を証明する書類(婚姻証明書の写し,出生証明書の写し等)
④パスポートの写し(名前・顔写真を貼付しているページ)
⑤返信用封筒 1通 (定形封筒に宛先を明記の上,380円分の切手(簡易書留用)を貼付したもの)
※代理人の身分証明書の掲示が必要です。
※その他,案件により上記以外の書類を求められることがあります。

*申請書作成に当たっての留意事項
  • 中国からの外国人客員研究員の家族は,在留資格認定証明書交付申請書「申請人等作成用 1」の「5出生地」及び「8本国における居住地」に省名及び県(又は市)名を記入すること。
  • 在留資格認定証明書交付申請書「申請人等作成用1」の「17過去の出入国歴」は,短期滞在を含めた回数及び直近の出入国歴を正確に記入すること。なお,この事項が不正確な場合は,不許可,又は再申請になります。
  • 在留資格認定証明書交付申請書「申請人等作成用1」の「18犯罪を理由とする処分を受けたことの有無(日本国外におけるものを含む)は正確に記入すること。