このページはシステム工学コース内の紹介ページです。ロボット研究会公式サイトはこちら。
ロボット研究会とは?
ロボット研究会(通称:ロボ研)は「ロボット作りがしたい!」というシステム工学科の有志の学生が集まり2003年に結成されました。メンバーは大学の講義で学んだことを用いて、ロボット作りに取り組んでいます。ロボットコンテストへの参加も積極的に行っており、2004年のNHK大学ロボコンでの準優勝などの成績を収めています。
ロボットコンテストで技術・想像力・表現力・人間性を磨く
ロボット研究会では当コースの支援を受けながら、ロボットコンテストへの参加を積極的に行っています。
ロボットコンテストにはそれぞれ目的があり、それを達成するために様々なルールや条件があります。これらをクリアし、優秀な成績を収めるには独創的なアイデアとそれを実現する技術が必要です。また、コンテストによっては書類審査(アイデアの審査)があり、自分たちのアイデアを審査員に上手く伝えるためには高い表現が求められます。そして、アイデア出しや実際の製作ではメンバーが協力し合って1台のロボットを作り上げます。
このように、ロボットコンテストを通じて、技術者として重要な能力を実体験を通じて学んでいます。
活動状況
工学部20号館
定例会
ロボット研究会では週1回定例会(全体ミーティング)を行っています。 定例会では、各プロジェクトの活動報告・研究発表・予算審議・諸連絡などを行っています。
時間:毎週金曜日18:00~
場所:工学部5号館102講義室
定例会