[授業科目] | システム制御理論、System Control Theory | |||||||||||||||||||||||||||||||
[授業科目の区分] | 専門科目 | |||||||||||||||||||||||||||||||
[講義番号] | 096016 | |||||||||||||||||||||||||||||||
[担当教官名] | 則次 俊郎 | |||||||||||||||||||||||||||||||
[所属] | 工学部・教授 | |||||||||||||||||||||||||||||||
[対象学生] | 3年次生 | |||||||||||||||||||||||||||||||
[学期] | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||
[曜日・時限] | 水曜1限 | |||||||||||||||||||||||||||||||
[講義室] | 工学部・1号館5番講義室 | |||||||||||||||||||||||||||||||
[選択・必修の別] | 選択必修 | |||||||||||||||||||||||||||||||
[単位数] | 2 | |||||||||||||||||||||||||||||||
[概略] | ロボットや各種機械システムを設計し、効率よく運用するためには、適切な制御理論の導入が不可欠である。本講義では、制御技術の基礎概念を説明した後、伝達関数法に基づいた古典制御理論の基礎について学習する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
[一般目標] | メカトロニクスやロボット工学を学ぶために必要な制御理論の基礎について学習する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
[科目の達成目標] と [評価方法と基準] |
科目の達成目標 | 評価方法と基準 | ||||||||||||||||||||||||||||||
過渡応答 | 演習レポート(第1回)および中間試験で評価する。成績に対する評価の重みは、25% | |||||||||||||||||||||||||||||||
周波数応答 | 演習レポート(第1回)および中間試験で評価する。成績に対する評価の重みは、25% | |||||||||||||||||||||||||||||||
定常応答 | 演習レポート(第2回)および期末試験で評価する。成績に対する評価の重みは、10% | |||||||||||||||||||||||||||||||
制御系の安定性 | 演習レポート(第2回)および期末試験で評価する。成績に対する評価の重みは、20% | |||||||||||||||||||||||||||||||
特性補償法 | 演習レポート(第2回)および期末試験で評価する。成績に対する評価の重みは、20% | |||||||||||||||||||||||||||||||
備考: | ||||||||||||||||||||||||||||||||
[受講要件] | なし | |||||||||||||||||||||||||||||||
[履修上の注意] | 授業に集中し、授業毎の内容を理解していくこと。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
[授業内容] |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
[関連科目] | 数学演習、電子回路、力学、システム解析数学 | |||||||||||||||||||||||||||||||
[JABEE 基準] | システム工学科の学習・教育目標のうちの,G:機械システム,ロボットシステム,メカトロニクスシステムの設計,制御に関する基礎を理解し応用する能力,J:システム工学の高度な教育・研究を望む学生に対して,大学院自然科学研究科博士前期課程,博士後期課程で,さらに専門的な講義と研究を受けるために必要な知識と応用能力に対応する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
[アンケート] | ||||||||||||||||||||||||||||||||
[教材] | 教科書:奥山佳史ほか 著、制御工学 古典から現代まで―、朝倉書店 | |||||||||||||||||||||||||||||||
[相談時間] | 随時 | |||||||||||||||||||||||||||||||
[連絡先] | 自室番号(5号館204号室)、電話番号(251-8061) 電子メール宛先(toshiro◎sys.okayama-u.ac.jp) |
|||||||||||||||||||||||||||||||
[備考] |