[授業科目] 起業システム学,Entrepreneurship
[授業科目の区分] 専門科目
[講義番号] 096113
[担当教官名] 川路隆志、柳川佳也
[所属] 非常勤講師, 自然科学研究科(工学部システム工学科) 准教授
[対象学生] 3年生
[学期] 後期
[曜日・時限] 木曜3限
[講義室] 第4講義室
[選択・必修の別] 選択
[単位数] 2
[概略] 起業のために必要な株式会社設立に関する基本知識である会社の設立手続きや、株式会社成立の歴史や財務諸表などについて講義する.
[一般目標] 株式会社の設立と運営に関する知識を習得させる.
[科目の達成目標]

[評価方法と基準]
科目の達成目標 評価方法と基準
株式会社とは レポート、期末試験にて評価する.成績に対する評価の重みは,100/9%.
会社の種類について学ぶ 期末試験にて評価する.成績に対する評価の重みは,100/9%.
株主と株主総会について学ぶ 期末試験にて評価する.成績に対する評価の重みは,100/9%.
財務諸表について学ぶ 期末試験にて評価する.成績に対する評価の重みは,100/9%.
資金の時間的価値について学ぶ レポート,期末試験にて評価する.成績に対する評価の重みは,100/9%.
キャッシュフローについて学ぶ 期末試験にて評価する.成績に対する評価の重みは,100/9%.
実際の起業について事例なども交えて学ぶ レポートもしくは中間試験にて評価する.成績に対する評価の重みは,100/3%.
備考:評価の重みは一応の目安である
[受講要件]   
[履修上の注意] 特になし
[授業内容]
1回 会社成立の歴史について   (担当 柳川)
2回 会社の種類について
3回 株式と株主
4回 株主総会、取締役、監査役
5回 会社解散について
6回 お金の意味と正味現在価格 
7回 財務諸表
8回 原価の諸概念
9回 キャッシュフロー経営
10回 試験
11回 起業の実務       (担当 川路)
12回 起業の実務
13回 起業の実務
14回 起業の実務
15回 起業の実務
[関連科目]   
[JABEE 基準] システム工学科の学習・教育目標のうちの,I:技術者として自立し、与えられた条件の下で、自ら課題を設定・計画・解決し、まとめる能力、及び卒業後も継続して学習する能力、J:システム工学科の高度な教育・研究を望む学生に対して、大学院自然科学研究科博士前期課程、博士後期課程で、さらに専門的な講義と研究を受けるために必要な知識と応用能力に対応する.
[アンケート] 最後の時間中にアンケートを行う.
[教材] 参考書:「日経文庫 ベーシック 会社法入門(第5版)」
      宍戸善一著,日本経済新聞社 2006/04,1,050円(税込)
[相談時間] 随時
[連絡先] 柳川佳也:総合研究棟3階306号室
電話番号:251-8224
電子メール宛先:yanagawa◎sys.okayama-u.ac.jp 良く見てください
[備考] 講義の進捗状況より講義内容などが変ることがあり得るのでその旨了解されたし

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