2022年9月5日から6日にかけて農学部特別開講科目として「岡山大学×真庭市SDGsを目指す産業体験講座」が開講されました。
　3年ぶりにコロナ感染対策を徹底した上で1泊の宿泊研修となりました。
　初日は勝山木材ふれあい会館（真庭市）にて、ソーシャルディスタンス等の対策を講じた上で真庭市の説明と、微生物産物および蔵元と酢味噌工場の皆さんの講義を拝聴しました。座学となりました。勝山文化センターで夕食を取った後は、まにわ発酵’sメンバーとの座談会を持ちました。
　真庭市内に宿泊後、他学部生・GDP生も含めた17名の受講生は、翌6日は有限会社河野酢味噌製造工場、株式会社辻本店、美作ビアワークス、株式会社落酒造場を見学し、発酵産業から発する街おこしとSDGsの関連について学びました。
　2日間の日程を終えた受講生は熱心に地域産業とSDGsに関するレポート課題に取り組みました。


当日の写真は、下記リンク先（PFD）にも掲載しておりますので、併せてご覧ください。

参照リンク

https://www.okayama-u.ac.jp/user/agr/up_load_files/pdf/2022maniwa_.pdf