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海外短期農業体験実習をベトナムで実施

 3月4日~3月10日の約1週間、4名の学生(1年生3名、農芸化学コース2年1名)とともに、ベトナム社会主義共和国のホーチミン市にある本学との交流協定校のノンラム大学と、ホーチミン市の東隣にあり、最も裕福な省の一つであるドンナイ省の科学技術局(農学部との部局間交流協定あり)のバイオテクノロジーパークで実習を行うとともに、メコンデルタ地域へのフィールドトリップを実施しました。

(担当教員:農学部山陽圏フィールド科学センター教授 齊藤邦行)


【3月4日】関西空港からLCCエアアジアXでクアラルンプール空港経由
【3月5日】午前中にホーチミン・タンソンニャット国際空港に到着。ノンラム大学の学生の出迎えを受け、ホテルへ。ノンラム大学で開催されている環境生命科学研究科「Summer Course 2018 on Environmental and Sustainable Agriculture」の難波副研究科長、学生・教職員とベトナムランチ。バイオテクノロジー・環境研究所見学とキノコの菌糸培養培地交換作業の実習。夜はノンラム大学獣医畜産学部学生と交流会。
【3月6日】環境・自然資源学部学生とカンゾー(Cần Giờ)マングローブ自然保護区見学-ベトナムランチ-マングローブ保護林管理委員会見学。屋台でフォー。
【3月7日】午前中に食品加工学部の施設見学。昼食後、ノンラム大学獣医畜産学部附属病院と附属牧場を見学。その後、ホーチミン市とイスラエル外務省との協定で運営されるイスラエル酪農場(11ha、230頭の乳牛)を見学し、フリーストール牛舎でスプリンクラー付きファンによる暑熱対策、ミルキングパーラー方式を採用し、一頭平均1日20kgの乳量を得ている。夜はノンラム大学獣医畜産学部学生達と懇親会ディナー。夜の繁華街ツアー。
【3月8日】ドンナイ省科学技術局のバイオテクノロジーパークを見学。園内の熱帯果樹の説明と蘭の移植作業。午後は、カカオ農場を訪問後、動物飼育区域でイノシシやオーストラリアから導入した肉牛の生産現場などを見学。夜はベンタイン市場の屋台街でお買い物。
【3月9日】メコンデルタへのフィールドトリップ。ティエンジャン省のミトー市に近いCu Lao Thoi Sonを訪問。地元で収穫されるトロピカルフルーツを堪能後、メコン川をクルーズ。蜂蜜生産現場、スネーク体験。昼食後、ホテルを経由して研究科ホーチミン事務所開所式に出席してお手伝い。懇親会(レストラン)でベトナムコースを堪能。
【3月10日】朝にホーチミン・タンソンニャット国際空港を発ち、クアラルンプール空港経由で関西空港へ21:55に帰国。レンタカーで3月5日4時に帰宅。


イスラエル酪農場見学


キノコ菌糸培養培地交換作業の実習


ドンナイ省バイオテクノロジーパークで蘭の移植作業


メコン川をクルーズ