大学院進学希望の皆様へ
                                  

                         1.岡山大学社会文化研究科地理学教室の特色

 
 地理学教室では、大学院社会文化科学研究科を構成する学問領域のひとつとして博士前期課程と博士後期課程の大学院生を受け入れ、教育・研究活動を行っています。
 岡山大学文学部で地理学を専攻した学生だけでなく、これまで他大学で学んだ学生や、これから専門的に学んでみたいという学生・社会人および留学生の方々に対しても、門戸を広く開いています。
 
 地理学教室では、可能な限り、研究者を輩出したいと考えております。博士後期課程においては、「博士」の学位を取得することが一つの目標となりますが、これまでの学位取得者の中には、各地の大学で研究者となっている卒業生も少なくありません。

 大学院生は、教員、学部生とともに研究活動や教室の運営、ならびに岡山大学地理学教室を本部とする「地域地理科学会」をはじめとした学会活動に積極的に参加しています。

                         2.岡山大学社会文化研究科地理学教室における教育の概要


 博士前期課程においては、地理学教室の教員により提供される「地理学1」、「地理学2」および「地理学演習」を中心に履修することになります。博士前期課程の大学院生は、2年間の間に修士論文を作成することが一つの大きな目標となります。これに応えるために「特別演習」も用意されています。
 また、将来、博士後期課程に進学する大学院生のために、学会発表や査読付き学会誌への投稿を積極的に推奨しており、そのための指導も行っております。
 博士前期課程の大学院生は、所定の単位を修得することにより、中学校教諭専修免許状(社会)および高等学校教諭修免許状(地理歴史)を取得することができます。

 博士後期課程においては、より専門性の高い授業が提供されています。具体的には「文化地理学」および「文化地理学演習」ならびに「工業地域形成論」および「工業地域形成論演習」です。
 博士後期課程の大学院生は、博士の学位請求論文を作成することが一義的な目標となります。これらの授業を通して論文指導を行っているほか、査読付き学会誌に掲載されることが学位請求論文作成に必要な要件となっておりますので、積極的な投稿を促しているとともに、その指導も随時行っています。






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