お知らせ

  • TOP
  • お知らせ
  • 令和6年能登半島地震の被災地へ岡山大学病院DMATを派遣

2024/01/17 お知らせ

令和6年能登半島地震の被災地へ岡山大学病院DMATを派遣

岡山県からの派遣要請を受け,岡山大学病院から医師2人,看護師2人,業務調整員3人(薬剤師,診療放射線技師,理学療法士各1人)のDMATチームが,1月16日午後2時に令和6年能登半島地震の被災地へ出発しました。
出発式では,前田嘉信病院長から被災地に向けて出発する職員へ激励の言葉がかけられ,DMATメンバーを代表して小﨑吉訓医師が「西日本豪雨のときは全国からDMATチームに来ていただいたので,その恩返しの意味も込めて少しでも貢献できたらと思います」と意気込みを語りました。出発式には那須保友学長も激励に駆け付け,出席者全員の拍手で送り出しました。
1月17日10時までに石川県能登町に入り,20日までの4日間現地で活動する予定です。

 

前田病院長からの激励のあと,DMATチームの
リーダー・小﨑医師(右から3人目)のあいさつ

出発前に最終確認するDMATチーム 
 

那須学長,前田病院長とDMATチーム
 
【本件問い合わせ先】
岡山大学病院 企画・広報課
TEL086-235-6749