岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 歯科矯正学分野

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教室のご案内

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  • 2023年12月1日 吉川友理先生が日本矯正歯科学会からのご支援を賜り、Chung Shan Medical University(台湾)で開催されたTAO 36th Annual meeting & The 12th Resident’s Meetingにて“Analysis of osteoclast differentiation and bone healing via aryl hydrocarbon receptor”と題した口演発表をしました。井澤俊先生の指導のもと行われた研究です。

  • 2023年11月3日 新潟で開催された第82回日本矯正歯科学会学術大会で穴田理嵯先生が生体材料学分野 松本卓也教授の指導のもと行われた研究で、そして髙橋春香先生が橋本真奈先生の指導のもと行われた研究で、それぞれ学術大会優秀発表賞を受賞されました。おめでとうございます。

  • 2023年10月22日 コロナ禍で長らく中止としていました、バーベキューを4年ぶりに百間川せせらぎ広場にて行いました。Linköping大学の先生方、留学生の先生方、ご家族の参加もあり楽しいひとときでした。美味しい料理を沢山頂きました。

  • 2023年10月20日 現在、岡山大学とLinköping大学間で進めている国際研究交流の一環としてJSPS Bilateral Joint Research Projects/Seminarsを開催しました。両大学の研究者がお互いの研究内容を発表し、大変有意義なセミナーとなりました。

  • 2023年8月25日 浜田勇作先生が先端歯学スクール2023において「IGFBPシグナルを介した破骨細胞分化および骨折治癒機構の解明」と題した発表を行われました。これからのさらなる活躍が期待されます。

  • 2023年9月7日 当教室OBの藤山光治先生(ふじやま矯正歯科(京都府))に「CTを活⽤したマウスピース矯正法について」と題した特別講演を行っていただきました。県内外の多数の先生方にもご参加いただきました。誠にありがとうございました。

  • 2023年8月31日 当科で研修登録医として在籍されていた唐嶋(原田)桃子先生(オハイオ州立大学矯正歯科)が執筆された埋伏犬歯に関する論文がABO reading listに掲載されました。おめでとうございます。
  • 2023年7月2日 (左から)谷崎沙織先生、竹本史子先生が徳島市で開催された第66回中・四国矯正歯科学会大会にて前回大会(第65回)での学会発表賞を受賞されました。おめでとうございます。
  • 2023年7月1日 札幌で開催された第43回日本骨形態計測学会で吉川友理先生が「アリルハイドロカーボン受容体を介した破骨細胞分化および骨折治癒機構の解明」と題した発表をされ、学術奨励賞を受賞されました。浜田勇作先生が「IGFBPシグナルを介した破骨細胞分化および骨折治癒機構の解明」と題した発表をされ、若手研究者賞を受賞されました。おめでとうございます。

  • 2023年6月22日 大学院4年生の髙橋春香先生が令和5年度の公益財団法人G-7奨学財団の奨学生に採用されました。おめでとうございます。
  • 2023年6月2日 田畑香織先生が、鹿児島で開催された第46回日本口蓋裂学会総会・学術集会で「学童期以降の集学的治療を受けなかった左側唇顎口蓋裂成人症例に対し外科的矯正治療を行った一例」と題した発表をされ、優秀ポスター賞を受賞されました。本発表は、岡山大学病院 口唇裂・口蓋裂総合治療センターの協力のもと行われました。おめでとうございます。

  • 2023年6月1日 当教室のOBである大矢伸治先生(大矢矯正歯科医院(兵庫県明石市・加古川市))に「リンガルブラケット矯正法 〜 様々な不正咬合へのアプローチ 〜」と題した特別講演を行って頂きました。学外の先生を含め多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。

  • 2023年5月13日 吉川友理先生が岡山コンベンションセンター(ママカリフォーラム)で開催された第77回日本口腔科学会学術集会にて口頭発表し、2023年度日本口腔科学会Rising Scientist賞を受賞されました。おめでとうございます。
  • 2023年4月15日 穴田理嵯先生が東京都タワーホール船堀で開催された第 81 回日本歯科理工学会学術講演会にて口頭発表し、研究奨励賞を受賞されました。生体材料学分野 松本卓也教授の指導のもと行われた研究です。おめでとうございます。

  • 2023年4月17日 コロナ禍をきっかけに中止していた、今回で6回目となるボウリング場での歓迎会を行いました。競技中はマスクを着用し、感染対策に十分配慮した上で新入局員の先生方と共に楽しい時間を過ごしました。

  • 2023年4月11日 山城隆先生(大阪大学大学院歯学研究科 顎顔面口腔矯正学教室)に、「顎・顔⾯の3次元形態評価の新たな取り組みと機械学習の活⽤」と題した特別講演を行って頂きました。コロナ禍もようやく落ち着き始め、久しぶりの大学院特別講義を行って頂きました。誠にありがとうございました。

  • 2023年4月3日 当分野に新大学院生が入局されました。これから矯正歯科の基礎・臨床を学び研究を始めます。(左から) 安光美空先生、十河美里先生、竹中佑斗先生、森光優希先生、JIAMIN CHEN先生、相本みなみ先生、(上岡)、井田すみれ先生です。 4年間、頑張って下さい!

  • 2023年3月24日 (左から) 谷崎沙織先生、竹本史子先生、穴田理嵯先生が博士課程を修了し、学位を取得されました。4年間、研究、臨床とよくがんばりました。更なる飛躍を期待します。

  • 2023年3月14日 穴田理嵯先生が令和5年度ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(先端型)女性研究者派遣事業の派遣教員に採用され、Columbia University Irving Medical Centerに短期留学することが決定いたしました。おめでとうございます。
  • 2023年2月1日 吉川友理先生が長野県飯山市 斑尾高原ホテルで開催された第7回日本骨免疫学会冬期学術集会(ウィンタースクール)にて発表し優秀演題賞に選ばれました。おめでとうございます。

  • 2022年10月18日 第81回日本矯正歯科学会において早野 暁 講師が「口蓋突起の癒合におけるTGF-Beta 3依存性Filamin Aを介した上皮間葉転換:バイオインフォマティクスに基づく研究」、吉川 友理 医員が「アリルハイドロカーボン受容体を介した破骨細胞分化および骨折治癒機構の解明」と題した発表をされ、学術大会 優秀発表賞を受賞されました。おめでとうございます。

  • 2022年10月7日 吉川友理先生が、大阪で開催された第81回日本矯正歯科学会で学術奨励賞を受賞されました。井澤俊先生の下で行われた研究です。大会中のJOSフォーラムにて授賞式が行われました。おめでとうございます。

  • 2022年9月22日 吉川友理先生が博士課程を早期修了し、学位を取得されました。研究、臨床とよくがんばりました。更なる飛躍を期待します。

  • 2022年9月20日 Edwin Jager先生(Linköping University, Department of Physics, Chemistry and Biology, Sweden)に、「Smart polymers for bone tissue engineering, soft microrobots, and textile exoskeletons」と題した特別講演を行って頂きました。本学では3度目、コロナ禍での久しぶりの海外からの講師でした。多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。

  • 2022年8月1日、骨代謝学会のホームページに開設されている「骨ルポ」に、5月にヘルシンキで開催された「ECTS2022」にweb参加した田畑香織先生のレポートが掲載されています。

  • 2022年7月1日 浜田勇作先生が、米子で開催された第42回日本骨形態計測学会で「RANKLとIGFBPシグナルクロストークによる破骨細胞分化および骨代謝機構の解明」と題した発表をされ、若手研究者賞を受賞されました。当科井澤俊先生の指導で行われた研究です。おめでとうございます。

  • 2022年6月27日 上春浩貴先生(University of Michigan, School of Dentistry Department of Biologic and Materials Sciences)に、「神経堤細胞における過剰なBMPシグナルはその細胞運命を軟骨分化へと方向づけ、頭蓋顔面異形症の原因である異所性軟骨を顔面に形成する」と題した特別講演を行って頂きました。他科の先生を含め多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。

  • 2022年4月10日 第2回せとうち臨床遺伝研究会を当分野が当番世話人として開催しました。特別講演に網膜再生医療のご講演を(株)ビジョンケア高橋政代にして頂きました。また、講演1として、教室OB黒坂寛先生(大阪大学)、講演2として高知大学がんゲノム医療センターの杉本健樹先生に御登壇頂きました。遺伝診療にかかわる矯正歯科の関わりを考える1日となりました。

  • 2022年4月1日 当分野に大学院一年生の7名の先生が入局されました。(前列左から) 小見山裕司先生、小崎剛志先生、内田健太先生、(後列左から) 畚野(ふごの)里紗先生、澤井千佳先生、(上岡)、守谷拓巳先生、小佐見昂宏先生です。 これから4年間、頑張って下さい!

  • 2022年3月31日 日本骨代謝学科のホームページ「骨サミット2022」において、当科上岡教授が“骨密度以外の骨強度因子「骨質New Era」”の座談会で話した内容が掲載されています。ぜひともご覧下さい。

  • 2022年3月25日 歯学部6年生の竹永紘子さんが、2021年度岡山大学歯学部後援会会長賞を授賞されました。当科で井澤俊先生指導のもと学部の3年時より自発的に研究活動を継続していた成果です。おめでとうございます。

  • 2022年3月25日 (左から) 石田朋子先生、田中敦子先生が博士課程を修了し、学位を取得されました。4年間、研究、臨床とよくがんばりました。更なる飛躍を期待します。

  • 2022年3月24日 井澤俊先生が申請された喫煙科学研究財団(一般研究)の2022年度研究助成が採択されました。今後の研究に役立てていきたいと思います。
  • 2022年2月25日 第2回せとうち臨床遺伝研究会を4月10日に倉敷芸文館で当科が当番世話人として開催します。第2回のテーマは、「ゲノムを紐解き、心を結ぶ遺伝カウンセリング」です。ゲノム医療・遺伝子診療に関わるたくさんの先生方のご参加をお待ちしております。

  • 2022年2月1日 日本骨代謝学会のホームページにおいて、当科の吉川友理先生の研究「内分泌撹乱物質AhRリガンドであるB[a]PおよびFICZはAhR/Cyp1a1シグナル伝達経路を介して破骨細胞分化および骨代謝を制御する」を紹介してもらいました。

  • 2022年2月1日 日本骨代謝学会のホームページにおいて、大阪大学工学部中野貴由教授との共同研究「Quantitative Evaluation of Osteocyte Morphology and Bone Anisotropic Extracellular Matrix in Rat Femur」が紹介されました。

  • 2021年12月21日 王紫儀先生が令和4年度 外国人特別研究員(一般)に採用され2022年4月から更に2年間岡山大学で研究を進めることになりました。これからは医学部分子医科学分野大橋俊孝教授にお世話なります。さらなる活躍を期待しております。
  • 2021年11月30日 穴田理嵯先生が、名古屋で開催された第42回日本バイオマテリアル学会大会で「マウス第一大臼歯の初期石灰化部位の特定と石灰化過程の材料学的評価」と題した発表をされ、優秀研究ポスター賞を受賞されました。生体材料学分野 松本卓也教授の指導のもと行われた研究です。おめでとうございます。

  • 2021年11月29日 星島光博先生が執筆された論文「Roles of interaction between CCN2 and Rab14 in aggrecan production by chondrocytes, International Journal of Molecular Sciences (2020) 21:2769」が、岡山歯学会の優秀論文賞を受賞されました。おめでとうございます。
  • 2021年11月5日 研修登録医の宮野純一先生(カノミ矯正歯科クリニック)が川邉紀章准教授の指導でOrthodontic Wavesに掲載された研究が日本矯正歯科学会の令和3年度論文賞を受賞しました。おめでとうございます。足繁く教室に通って頂き書き上げた論文です。開業されてからも頑張って下さい。

  • 2021年11月5日 第80回日本矯正歯科学会&第5回国際会議において吉川友理先生(写真左下)がポスター発表を行われ、優秀賞を受賞されました。おめでとうございます。

  • 2021年10月6日 井澤俊先生が申請された両備檉園記念財団の2021年度研究助成が採択され助成金贈呈式が開催されました。今後の研究に役立てていきたいと思います。
  • 2021年9月28日 水川朋美先生が博士課程を修了し、学位を取得されました。4年間よくがんばりました。更なる飛躍を期待します。
  • 2021年7月2日 吉川友理先生が、東京で開催された第41回日本骨形態計測学会で「内分泌攪乱物質AhRリガンドはCyp1aシグナルを介して破骨細胞分化および骨代謝を制御する」と題した発表をされ、若手研究者賞を受賞されました。当科井澤俊講師の指導で行われた研究です。おめでとうございます。
  • 2021年6月18日 橋本真奈先生がオンライン開催された第77回日本顕微鏡学会学術講演会で「モデリング期におけるコラーゲン線維構築と骨細胞形態の関係」と題した発表をされ、優秀ポスター賞(一般)を受賞されました。非常に歴史ある学会での受賞おめでとうございます。
  • 2021年4月1日 当分野の名称が「岡山大学 学術研究院医歯薬学域 歯科矯正学分野」へと変更となりました。
  • 2021年4月1日 当分野に大学院一年生の2名の先生が入局されました。(左から) 中逵敬太先生、赤松美香先生です。 これから4年間、頑張って下さい!
  • 2021年3月25日 中西泰之先生が博士課程を修了し、学位を取得されました。4年間、研究、臨床とよくがんばりました。更なる飛躍を期待します。
  • 2021年1月18日 日本学術振興会の研究成果トピックスとして、当科上岡教授による「矯正歯科治療でどうして歯は動くのか?」と題した研究成果が、日本学術振興会のホームページに掲載されました。
  • 2020年9月30日 二国間ジョイント研究プロジェクトの一環として、スウェーデンのEdwin Jager先生(Linköping Universitet, Department of Physics, Chemistry and Biology)の研究グループと当科骨研究グループと生体材料学グループで「Bone-Bio-Engineering Kick-off Symposium」と題した研究会を行いました。他科の先生をはじめ様々な研究者に参加いただきました。
  • 2020年9月25日 王紫儀先生が博士課程を修了し学位を取得されました。岡山大学O-NECUSプログラムで修士2年生時に大連医科大学から1年間本教室に在籍し、帰国後、再び来岡し、博士課程に進学され、骨研究に邁進されました。さらなる活躍を期待しています。
  • 2020年6月18~20日 第40回日本骨形態計測学会を当科が主催することになり大会開催に向けて準備しておりましたが、昨今の新型コロナウイルス感染の影響により大会は誌面開催となりました。しかしながら、多くの演題登録を頂き無事抄録を発行することができました。
  • 2020年4月2日 当分野に大学院一年生の6名の先生が入局されました。(前列左から) 永田倭代先生、金光恵先生、高橋春香先生 (後列左から) 浜田勇作先生、辻重智先生、難波裕生先生です。 これから4年間、学位取得まで頑張って下さい!。
  • 2020年3月25日 (右から)出射明美先生、イイスライン先生、田畑香織先生、岡直毅先生、住谷友佑先生が博士課程を修了し、学位を取得されました。4年間、研究、臨床とよくがんばりました。更なる飛躍を期待します。
  • 2020年1月23日 庄村兼治先生(アポロ矯正歯科(宮崎県宮崎市))に、「成功率と治療効率にこだわるアンカースクリュー植立テクニック」と題した特別講演を行って頂きました。学外の先生を含め多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。
  • 2020年1月17日 石丸直澄先生(徳島大学大学院医歯薬学研究部 口腔分子病態学分野)に「免疫難病の治療戦略」と題した特別講演を行って頂きました。他科の先生を含め多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。
  • 2020年1月10日 福井裕子先生が、岡山大学で開催された岡山大学次世代研究拠点シンポジウム2020において優秀ポスター賞を受賞されました。おめでとうございます。
  • 2019年11月22日 石原嘉人先生が長崎で開催された第78回日本矯正歯科学会でポスター発表され、優秀発表賞を受賞されました。おめでとうございます。
  • 2019年11月22日 小田垣直弥先生が、長崎で開催された第78回日本矯正歯科学会で学術奨励賞を受賞されました。石原嘉人先生の指導の下で行われた研究です。当科では石原嘉人先生が受賞されて以来、10年ぶりでの受賞です。おめでとうございます。
  • 2019年11月15日 当教室のOBである出口徹先生(現:The Ohio State University, Division of Orthodontics, Ohio)に、「The use of 3-dimensional diagnostic system in United States」と題した特別講演を行っていただきました。他科の先生を含め多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。
  • 2019年11月10日 恒例のバーベキューを今年は岡山市北区BBQスタジアムで行いました。ご家族の参加も多くあり楽しいひとときでした。美味しい料理を沢山頂きました。
  • 2019年11月5日 国際筋骨格学会(International Federation of Musculoskeletal Societies)主催の若手研究者の紹介コーナーに大学院生のEi Ei Hsu Hlaing先生が紹介されました。石原嘉人講師の指導の下、FASEB journal に掲載された論文の紹介をしています。是非ともご覧下さい。(クリックするとリンク先から動画がみられます。)
  • 2019年9月26日 塚崎雅之先生(東京大学大学院 医学系研究科 免疫学)に「口腔バリアにおける骨免疫相互作用と生体防御」と題した特別講演を行って頂きました。他科の先生を含め多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。
  • 2019年7月22日 大学院4年生の田畑香織先生が昨年の福井裕子先生に続き、令和2年度の公益財団法人森田奨学育英会の奨学生に採用されました。本分野4人目の奨学生となります。今後更なる、研究の研鑽、飛躍が期待されます。
  • 2019年6月27日 当教室OBの藤山光治先生(現:ふじやま矯正歯科院長(京都府))が、「デジタル矯正治療について」と題した特別講演を行っていただきました。県内外の多数の矯正専門医の先生方にもご参加いただきました。
  • 2019年4月4日 今年で5回目となる、ボウリング場での歓迎会を行いました。新入局員の先生方と共に楽しい時間を過ごしました。
  • 2019年4月1日 当分野に大学院一年生の4名の女性の先生が入局されました。(左から) 谷崎沙織先生、吉川友理先生、穴田理嵯先生、竹本史子先生です。これから頑張ってください!
  • 2019年3月28日 居波徹先生(いなみ矯正歯科(京都府宇治市))に、「Ribbon-VH装置の特徴とLingual systemの使用状況について」と題した特別講演を行って頂きました。学外の先生を含め多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。
  • 2019年3月27日 (右から) 福井裕子先生、鳥原秀美先生、大住隆太先生が博士課程を修了し、学位を取得されました。4年間、研究、臨床とよくがんばりました。更なる飛躍を期待します。
  • 2019年3月7日 第5回International Research Meeting on Shikata Campusにおいて、イイス ライン先生がポスター発表を行われ、優秀賞を受賞されました。おめでとうございます。
  • 2018年12月18日 日本骨代謝学会のホームページにおいて、当科の小田垣先生の研究「歯根膜から分泌されるSclerostinはパラクリン作用を介して骨細胞のSOST/Sclerostin発現を制御する」を紹介してもらいました。
  • 2018年11月23日 恒例のバーベキューを今年は秋に水車の里フルーツトピアで行いました。ご家族の参加も多くあり楽しいひとときでした。美味しい料理を沢山頂きました。
  • 2018年11月18日 橋本真奈先生が日本骨代謝学会主催Skeletal Science Retreat 2018で発表され、優秀ディスカッション賞を受賞されました。おめでとうございます。
  • 2018年11月15日 上里聡先生(こうざと矯正歯科クリニック(香川県坂出市))に、「口蓋への舌接触の視覚化−MFTへのEPG(electropalatography)の応用」と題した特別講演を行って頂きました。他科の先生を含め多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。
  • 2018年11月13日 国富陽介先生が、神戸で開催された第40回日本バイオマテリアル学会で「マウス頭蓋骨初期石灰化機構を模倣した新規石灰化技術の開発」と題した発表をされ、優秀研究ポスター賞を受賞されました。生体材料学分野、松本卓也教授の指導で行われた研究です。おめでとうございます。
  • 2018年11月1日 第77回日本矯正歯科学会において王紫儀先生(写真中上)が口演発表およびポスター発表を行われ、優秀賞を受賞されました。イイス ライン先生(写真左下)が口演発表およびポスター発表を行われ、優秀賞を受賞されました。鳥原秀美先生(写真右下) がポスター発表を行われ、優秀賞を受賞されました。おめでとうございます。
  • 2018年10月12日 王紫儀先生が日本学術振興会の特別研究員(DC2)に選ばれました。これからのさらなる活躍が期待されます。
  • 2018年8月24日 王紫儀先生が先端歯学スクール2018において「Investigate the mechanotransduction of osteocytes: start with bioinformatics」と題した発表を行われ、優秀賞を受賞されました。おめでとうございます。
  • 2018年7月30日、前アメリカ骨代謝学会会長のLynda F. Bonewald先生(Department of Anatomy and Cell Biology, Indiana University School of Medicine)に、「The Osteocyte: From a Cell that does 'Nothing' to a Cell that does 'Everything'」と題した特別講演を行って頂きました。また、Bonewald先生の講演に先駆けて、株化骨細胞MLO-Y4をBonewald先生と一緒に樹立された加藤洋一先生(旭化成メディカル)のご講演も頂きました。お二人のご登壇で大変興味深い研究秘話を伺うことができました。国内から多くの研究者に来て頂き盛会の内に終わることができました。
  • 2018年7月27日 王紫儀先生が第36回日本骨代謝学会学術集会において「Mechanical signals influence circadian clock genes in murine osteocytes: implications for spatial distribution of sclerostin」と題したポスター発表を行われ、優秀ポスター賞を受賞されました。おめでとうございます。(写真左から2人目です。)
  • 2018年7月23日 大学院4年生の福井裕子先生が昨年の小田垣尚弥先生に続き、平成30年度の公益財団法人森田奨学育英会の奨学生に採用されました。本分野3人目の奨学生となります。今後更なる、研究の研鑽、飛躍が期待されます
  • 2018年6月20日 早野暁先生がEuropean Orthodontic Society 2018において「ROLE OF THE INFERIOR ALVEOLAR NERVE IN THE MESENCHYMAL STEM/PROGENITOR CELLS」と題したポスター発表を行われ、ベストポスター賞を受賞されました。おめでとうございます。
  • 2018年6月16~17日 スコットランドのエディンバラで、国内でも資格者の少ないEuropean Board of Orthodontics 認定医資格試験があり、当科の早野暁先生、中村政裕先生が合格致しました。過去2012年の村上隆先生、2015年の石原嘉人先生につづいて当科から3人目および4人目の合格者です。おめでとうございます。
  • 2018年6月12日 早野暁先生が申請された平成30年岡山大学教育改善経費が採択されました。コンピューターグラフィック動画を用いた教育コンテンツを導入しました。今後も歯学部教育の改善に役立てていきたいと思います。
  • 2018年6月8日 谷川千尋先生(大阪大学歯学部附属病院 矯正科)に「三次元解析と人工知能の矯正歯科治療への応用」と題した特別講演を行って頂きました。他科の先生を含め多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。
  • 2018年4月9日 第61回中・四国矯正歯科学会大会のポスターを作成いたしました(クリックすると拡大されます)。岡山大学病院敷地内のJunko Fukutake Hallにて、7月7日8日の二日間開催されます。たくさんの先生方のご参加をお待ちしております。
  • 2018年4月6日 松本佳則先生(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 腎・免疫・内分泌代謝内科学)に「Bone is Dynamic! 希少疾患研究から始まった新たな挑戦」と題した特別講演を行って頂きました。他科の先生を含め多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。
  • 2018年4月5日、今年で4回目となる、ボウリング場での歓迎会を行いました。新入局員の先生方と共に楽しい時間を過ごしました。
  • 2018年4月2日 当分野に大学院一年生の3名の女性の先生が入局されました。右から、石田朋子先生、水川朋美先生、田中敦子先生です。これから頑張ってください!
  • 2018年3月27日 (右から)白崎かおり先生、小田垣直弥先生、石川崇典先生、国富陽介先生、藤澤厚郎先生、松田祐典先生が博士課程を修了し、学位を取得されました。4年間、研究、臨床とよくがんばりました。更なる飛躍を期待します。
  • 2018年3月12日 加藤隆史先生(大阪大学大学院歯学研究科口腔生理学教室)に「歯科医学における睡眠研究の位置づけ」と題した特別講演を行って頂きました。他科の先生を含め多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。
  • 2018年2月6日 澤田泰宏先生(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)に「メカノバイオロジーで目指す一億総活躍」と題した特別講演を行って頂きました。他科の先生を含め多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。
  • 2018年2月2日 李智媛先生(愛媛大学プロテオサイエンスセンターバイオイメージング部門)に「CCR5, a co-receptor of HIV, is required for the functional cellular architecture of osteoclasts, suggesting a skeletal benefit of the CCR5-targeting HIV therapy」と題した特別講演を行って頂きました。他科の先生を含め多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。
  • 2018年1月17日 ベトナムのハノイ医科大学歯科矯正学分野からQuach Thi Thuy Lan先生が短期留学生として当科に来られました。歓迎会を開催致しました。
  • 2017年12月7日、当教室のOBであり、臨床講師である大矢伸治先生(現在:大矢矯正歯科院長(兵庫県明石市・加古川市))に、「歯科矯正用アンカースクリューを用いた舌側矯正治療 〜上顎における前歯牽引の後方限界について考える〜」と題した特別講演を行っていただきました。他科、県内外の開業医の先生を含め多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。
  • 2017年11月26日、石原嘉人先生がSkeletal Science Retreat 2017で発表され、優秀ディスカッション賞を受賞されました。おめでとうございます。
  • 2017年10月20日、石原嘉人先生、中村政裕先生が第76回日本矯正歯科学会でポスター発表され、優秀発表賞を受賞されました。おめでとうございます。
  • 2017年10月31日 スウェーデンからJSPS海外招聘研究員として当科に2週間滞在されているEdwin Jager先生(Linköpings Universitet, Department of Physics, Chemistry and Biology)に、「Electroactive polymers for mechanotransduction tools and soft microrobotics」と題した特別講演を行って頂きました。通電することで膨張する樹脂を用いた微小装置の開発をされています。教室の植田先生との共同研究も進みそうです。
  • 2017年9月29日 黒坂寛先生(大阪大学歯学部附属病院矯正科)に、「顎顔面形成不全への包括的アプローチにおける矯正歯科の役割について」と題した特別講演を行っていただきました。豊富な症例に基づくわかりやすい講演でした。
  • 2017年9月26日 ベトナムからの留学生として6か月当科で研究に従事されたLy先生が帰国されることになりました。留学期間中での研究内容について講演をして頂きました。
  • 2017年9月21日 前アメリカ骨代謝学会会長のRoland Baron先生(Harvard Medical School, Endocrine Unit Massachusetts General Hospital)に、「The Role of Wnt Signaling and Cathepsin K in Bone Homeostasis」と題した特別講演を行って頂きました。その後の懇親会でも大変気さくに私達の若いメンバーとお話をして頂き、一同の刺激になりました。また、他科、他大学からも多くの方々にお集まり頂きました。ありがとうございました。
  • 2017年8月21日 夏の恒例のバーベキューを長船美しい森で行いました。ご家族の参加も多くあり楽しいひとときでした。美味しい料理を沢山頂きました。
  • 2017年7月23日 イイス ライン先生が第8回Mandalay Dental Conferenceのジュニアサイエンティスト部門で昨年に引き続き特別賞を受賞しました。また、イイス ライン先生は日本に来てから日本語を学び始めたにもかかわらず、姫路歯科衛生士学校で5月にミャンマーの歯科事情の特別講義を1時間日本語で行いました。
  • 2017年7月19日、大学院4年生の小田垣先生が昨年の橋本真奈先生に続き、平成29年度の公益財団法人森田奨学育英会の奨学生に採用されました。さらなる、研究の研鑽、飛躍が期待されます。
  • 2017年7月3日 World Implant Orthodontic Conference (WIOC) において若手矯正歯科医によるTADsアワードが開催され、当科の中村政裕先生が「III級不正咬合における歯科矯正用アンカースクリュー使用群とIII級ゴム使用群の治療結果の比較検討」と題した発表を行いました。
  • 2017年6月20日 日本骨代謝学会のホームページが刷新され、1st Authorに中国からの留学生、Wang Ziyi先生の研究「ニワトリ胚頭蓋骨中での骨細胞の分化における細胞間コミュニケーションの変化」を紹介してもらいました。
  • 2017年6月12日 片岡伴記先生が申請された平成29年岡山大学教育改善経費が採択されました。各班に貸与できるiPadを用いて装置作成の動画を見ながら実習が可能となります。
  • 2017年6月1日、American Journal of Orthodontics & Dentofacial Orthopedicsに受理された当科の中村政裕先生の臨床論文が6月のVideo of Monthに選ばれました。このビデオは論文の趣旨を三分程度で説明する短い動画ですが、当科の川邉紀章先生と共に臨床研究結果を解説しております。このビデオは6月の一ヶ月間、アメリカ矯正歯科学会(AJODO)のホームページのトップ画面に掲載され、それ以降はバックナンバーとして閲覧して頂けます。是非ご覧ください。http://www.ajodo.org/
  • 2017年5月29日、米国 Albert Einstein College of Medicineから今年4月に帰国された淺田騰先生(岡山大学病院 血液・腫瘍内科)に「造血を支える微少環境:骨組織から骨髄内血管周囲細胞まで」と題した特別講演を行って頂きました。留学前、そして留学中の先生の研究に対する姿勢に学ぶことが多く、そして研究レベルの高さに感銘致しました。
  • 2017年4月25日、口腔外科再建系との共催で、ミャンマーから来日されたKhin Maung先生(Dental division of ministry of health, Myanmar)に「Future collaboration of Myanmar and Japan for Oral Cancer Prevention and development of Myanmar Dentistry」と題した特別講演を行ってもらいました。ミャンマーの歯科事情を非常に多岐に亘って説明して頂きました。
  • 2017年4月21日、加来賢先生(新潟大学大学院医歯学総合研究科生体歯科補綴学分野)に「コラーゲンと細胞の多様性から見た歯根膜」と題した特別講演を行って頂きました。補綴科の先生を始め、多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。
  • 2017年4月6日、今年で3回目となる、ボウリング場での歓迎会を行いました。新入局員の先生方と共に楽しい時間を過ごしました。
  • 2017年4月3日、当分野に大学院一年生として中西泰之先生(右側)が新たに入局しました。また、日本歯科医師会国際学術交流基金の支援を受けて、ベトナムのハイフォン大学からLe Thi Thuy Ly先生(左側)が6ヶ月間の留学生として当科に来られました。これから頑張って下さい!
  • 2017年3月24日、橋本真奈先生、田中智代先生が博士課程を修了し、学位を取得されました。4年間、研究、臨床とよくがんばりました。更なる飛躍を期待します。
  • 2017年2月3日 骨代謝学会のホームページの「骨ルポ」が更新されました。そこで、9月にアトランタで開催された「ASBMR2016」に参加した石原嘉人先生と橋本真奈先生のレポートが掲載されています。
  • 2017年1月12日ベトナムからPhan Thi Thanh Giangさんが短期留学生として当科に来られました。歓迎会を開催致しました。
  • 2016年12月22日、嘉ノ海龍三先生(カノミ矯正・小児歯科クリニック(兵庫県))に、「小児からの咬合の育成 − ①永久歯埋伏の原因と対処法について、②多数歯の先天欠如に遭遇したら(その対処法と管理について)」と題した特別講演を行っていただきました。県内外の開業医の先生や他科の先生を含め多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。
  • 2016年12月13日 骨代謝学会のホームページに「骨ルポ」が開設されました。そこで、8月にオーストラリアで開催された「ESA/SRB/ANZBMS2016」に参加した田中智代先生のレポートが掲載されています。
  • 2016年11月29日 岡山大学歯学部によるミャンマーとの交流、および、ミャンマーの歯科医師の受け入れが山陽新聞に掲載されました。当科でも2015年10月からミャンマーの歯科医師であるEi Ei Hsu Hlaing先生が研究・臨床の教育プログラムの習得に励んでおられます。これからも頑張ってください。(写真をクリックすると拡大されます)
  • 2016年11月22日、平嶋伸悟先生(久留米大学高次脳疾患研究所)に、「FIB/SEMを用いた歯根膜の3次元微細構造解析」と題した特別講演を行っていただきました。また、太田啓介先生(久留米大学医学部解剖学講座顕微解剖・生体形成部門)に、「超微3次元機能イメージングを目指して」と題した特別講演を行っていただきました。両先生方の先駆的な解析方法の試みを一同勉強することができました。
  • 2016年11月22日~11月24日、香港Hong Kong Academy of Medicineで、国内でも資格者の少ない英国エジンバラ大学認定医資格 (MOrth RCSEd)試験があり、当科の早野暁先生が合格致しました。過去2011年の村上隆先生、2012年の石原嘉人先生、2014年の中村政裕先生につづいて当科で4人目の合格者です。おめでとうございます。
  • 2016年11月10日、Do-Gyoon Kim先生(The Ohio State University, Division of Orthodontics, Ohio)に、「Research for Orthodontic Residents」と題した特別講演を行っていただきました。また、当教室のOBでもある出口徹先生(現:The Ohio State University, Division of Orthodontics, Ohio)に、「Trend of Orthodontic Treatment」と題した特別講演を行っていただきました。両先生方の発表に一同深く感銘しました。誠にありがとうございました。
  • 2016年11月9日、石原嘉人先生、河野加奈先生、橋本真奈先生が第75回日本矯正歯科学会でポスター発表され、優秀発表賞を受賞されました。おめでとうございます。
  • 2016年10月4日、一昨年よりHarvard Medical Schoolに留学されていた石原嘉人先生が帰国され、帰朝講演を行っていただきました。今後の活躍が期待されます。
  • 2016年9月29日、Seung-Hak Baek先生(Seoul National University, Department of Orthodontics, Seoul)に、「Craniofacial Orthodontics: Long Journey for Anomaly Patients」と題した特別講演を口唇裂・口蓋裂総合治療センターとの共催で行っていただきました。エビデンスベースの臨床研究、豊富な治療症例に一同深く感銘しました。
  • 2016年8月3日 橋本真奈先生の研究が日本骨代謝学会のASBMR2016 Travel Awardに選ばれて、2016年9月16日からアトランタで開催されるASBMRで発表できることとなりました。おめでとうございます。また、橋本先生は 平成28年度の公益財団法人森田奨学育英会の奨学生にも採用されました。さらなる、研究の研鑽、飛躍が期待されます。
  • 2016年7月24 日 ミャンマーからの留学生のイイス ライン先生が第7回Mandalay Dental Conference でのポスター発表で特別賞を受賞しました。日本に来て、まだ10か月ですが、研究、日本語の勉強を一生懸命に頑張っています。
  • 2016年7月18日 1年目主催のBBQを長船美しい森で行いました。バスでの移動の最中から、1年目の先生がBBQのプロブレムリストを発表してくれて大変楽しい旅行でした。もちろん、準備も万端で美味しい料理を沢山食べることができました。ご家族での参加もあり大変盛り上がりました。
  • 2016年7月1日、中島友紀先生(東京医科歯科大学分子情報伝達学分野)が「骨リモデリングの制御機構」と題した特別講演を行って頂けました。また、安達泰治先生(京都大学再生医科学研究所バイオメカニクス研究領域)が「生体組織・器官の形づくりのバイオメカニクス」と題した特別講演を行って頂けました。他科の先生を含め多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。
  • 2016年5月23日、田中智代先生の研究が日本骨代謝学会のANZBMS 2016 Travel Awardに選ばれ、2016年8月21日からオーストラリアで開催されるESA/ SRB/ ANZBMS Joint meeting 2016で発表できることとなりました。おめでとうございます。
  • 2016年4月1日、今年で二回目となる、ボウリング場での歓迎会を行いました。新入局員の先生方と共に楽しい時間を過ごしました。
  • 2016年4月1日、当分野に6名の先生が新たに入局しました。写真左上から、田畑香織先生、住谷友佑先生、
    岡直毅先生、左下から、羽根知良先生、イイスライン先生、出射明美先生です。これから頑張って下さい!
  • 2016年3月25日、石本和也先生、原規子先生が博士課程を修了し、学位を取得されました。4年間、研究、臨床とよくがんばりました。
  • 2015年11月26日、当院口腔外科病態系の佐々木朗先生および西山明慶先生に「矯正科医のための顎矯正手術術式解説 –骨切り部位と可能な顎骨移動方向の確認-」と題した県下の矯正科医を対象とした講演を行っていただきました。さらに、講演後三次元模型を用いた顎矯正手術術式の演習を病態系の多くの先生のご支援を頂き行っていただきました。
  • 2015年11月24日、Cheol-Ho Paik先生(SAI Orthodontic Center, Seoul, Korea)に、「Molar Intrusion Using TADs: The Key Element to Correct Vertical Excess with or without Open Bite」と題した特別講演を行っていただきました。県内外の開業医の先生や他科の先生を含め多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。
  • 2015年11月20日、柳田剛志先生が第74回日本矯正歯科学会で口演発表され、優秀発表賞を受賞されました。
    おめでとうございます。
  • 2015年11月13日、Christopher R. Jacobs先生(Colombia University, Department of Biomedical Engineering, New York)に、「Integrating Cellular Mechanobiology and Biomechanics – Emergence of Primary Cilia as Mechanosensors」と題した特別講演を行っていただきました。他科の先生を含め多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。
  • 2015年11月10日、三品裕司先生(University of Michigan, School of Dentistry Department of Biologic and Materials Sciences, Michigan)に、「BMPシグナルの頭部顔面発生時における機能解析」と題した特別講演を行っていただきました。他科の先生を含め多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。
  • 2015年10月29日、当教室のOBである大矢伸治先生(現在:大矢矯正歯科院長(兵庫県加古川市))に、「舌側矯正治療〜歯の裏側からの見えない矯正治療〜」と題した特別講演を行っていただきました。他科、他大学、県内外の開業医の先生を含め多くの方々にお集まりいただきました。
  • 2015年10月26日、当分野の元教授であられる山本照子先生(現東北大学教授)が2015年度のGoldhaber Awardを受賞されました。
    この賞は歯科医学、臨床に最新の新規性と新機軸の研究で貢献した人にあたえられる国際賞で、過去20年程の間に毎年1名表彰が行われています。今回の受賞は、山本先生の歯の移動の研究、臨床研究での総合的研究成果が評価されたもので、当教室としても大変うれしいニュースです。
  • 2015年10月から2名の先生が留学生および大学院生として当科に来られました。ミャンマーのMandalay Universityから来られたEi Ei Hsu Hlaing先生は大学院生として4年間当科で勉強されます。中国のChina Medical Universityから来られたZhen Bowen先生はO-NECUSプログラムで1年間当科で勉強されます。
  • 2015年9月15日、中国からの留学生として1年間当科で研究に従事された王先生が帰国されることとなりました。1年間の研究内容についての講演をしていただきました。
  • 2015年6月30日、保崎留美子先生の大学院時代の研究が今年10月にシアトルで開催されるアメリカ骨代謝学会のPlenary Posterに選ばれました。おめでとうございます。
  • 2015年6月4日、岡山大学病院では市民の皆様を対象にした啓発イベント「歯っぴぃスマイル2015~笑顔へつながるお口の健康~」を開催しました。このイベントで村上隆講師が「矯正歯科治療ってどんなもの?」と題したミニ公開講座を行いました。
  • 2015年5月1日、Sarah L. Dallas先生(University of Missouri, Kansas City, School of Dentistry, Department of Oral and Craniofacial Sciences)が、「Cell and Extracellular Matrix Dynamics in Skeletal Tissues」と題して特別講演を行っていただきました。他科、他大学を含め多くの先生方にお集まりいただきました。
  • 2015年4月2日、新入局員の先生の歓迎会を行いました。初の試みとなるボウリング場での歓迎会でしたが、OBの今井裕一先生、福島宏明先生にも参加して頂き、楽しい時間を過ごしました。
  • 2015年4月1日、当分野に3名の先生が新たに入局しました。写真左から、福井裕子先生、鳥原秀美先生、大住隆太先生です。これから頑張って下さい!
  • 2015年3月25日、加藤ゆい先生、加野小奈美先生、河野加奈先生が博士課程を修了し、学位を取得されました。4年間、研究、臨床と皆さんよくがんばりました。
  • 2015年3月2日、一昨年よりITP(若手研究者インターナショナルトレーニングプログラム)で米国ミシガン大学に留学していた早野暁先生が帰国されました。今後の活躍が期待されます。
  • 2015年2月19日、杉山晶二先生(杉山矯正歯科医院(東京都))が、「デジタル技術を応用したカスタムメイド舌側矯正装置のバイオメカニクスについて」と題して特別講演を行っていただきました。非常にわかりやすい講義で参加者に感銘を与えました。また、県下の矯正専門医の先生方にも多数ご参加いただきました。
  • 2015年2月17日、当教室OBの藤山光治先生(現:ふじやま矯正歯科院長(京都府))が、「マウスピース矯正歯科治療の比較および現状」と題して特別講演を行っていただきました。県下の多数の矯正専門医の先生方にもご参加いただきました。
  • 2015年2月10日、スウェーデンのリンショーピング大学のEdwin Jager先生が、外国人特別研究員(JSPS)として当科に来られ、歯学部BioForumで「Conducting polymers for cell biology and medicaldevices」と題した講演をして頂きました。他科、他大学を含め多くの先生方にお集まりいただきました。
  • 2014年12月1日~12月3日、香港Hong Kong Academy of Medicineで、The Royal College of Surgeons of Edinburgh主催の、Membership in Orthodontics (MOrth RCSEd)試験があり、当科の中村政裕先生が合格致しました。MOrth RCSEdは、国内でも資格者の少ない英国エジンバラ大学認定医資格であり、過去2011年の村上隆先生、2012年の石原嘉人先生につづいて当科で3人目の合格者です。
  • 2014年10月20日~22日、千葉県幕張で第73回日本矯正歯科学会大会が開催され、当科の中村政裕先生が優秀発表賞を受賞しました。
  • 2014年10月3日、当教室のOBの黒坂寛先生(現:大阪大学顎顔面矯正歯科学分野)が、口唇裂発症のメカニズムを解明した研究を発表してくれました。非常にエキサイトな内容で、多くの先生にお集り頂きました。
  • 2014年10月から1年間、中国から留学生として王先生が当科に来られました。また、10月から2か月間、研究室配属研究で歯学部3年生学生神吉さんと鹿濱さんが当科で研究を行っております。10月16日、歓迎会を開催致しました。
  • 2014年7月25日 日本骨代謝学会のホームページが刷新され、Infinite dreamに教室の「骨研究」を紹介してもらいました。
  • 2014年7月25日 日本骨代謝学会のホームページの新コーナー「1st Author」に石原先生の研究を紹介してもらいました。
  • 2014年6月6~7日、愛媛県松山市で第55回日本生化学会中国・四国支部例会が開催され、上岡寛教授がシンポジストとして講演を行いました。 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 歯科矯正学分野
  • 2014年4月28日、平成27年度の前期分野員の申込みを開始しました。
  • 2014年4月1日、新入医局員5名の先生が博士課程に入学されました。写真上段左から、松田祐典先生、藤澤厚郎先生、国富陽介先生、石川崇典先生、小田垣直弥先生です。
    初日から早速英語漬けです。4年間がんばってください。皆で応援します。
    岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 歯科矯正学分野
  • 2014年3月25日、高宮留美子先生と古森紘基先生が4年間の博士課程を終え、無事博士(歯学)を取得されました。おめでとうございます。
    岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 歯科矯正学分野
  • 2014年3月11日、石原嘉人助教が上原記念生命科学財団の平成25年度海外留学助成金の贈呈式に参加しました。ハーバード大学で、さらなる研鑽をされます。頑張って下さい。
    岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 歯科矯正学分野
  • 2014年2月1日、ITPで米国ミシガン大学に留学している早野暁先生が成果報告会で英語発表してくれました。
    岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 歯科矯正学分野
  • 2013年12月16日、ITP(若手研究者インターナショナルトレーニングプログラム)で米国ミシガン大学に留学している早野先生から写真が届きました。同大学には、当分野にリビアから留学されていたタレクさんも時期を同じくして留学されていました。タレクさんが母国に帰られるとのことで記念の一枚を送って頂きました。
    岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 歯科矯正学分野
  • 2013年10月7日~9日に、長野県松本市で第72回日本矯正歯科学会大会が開催されました。
  • 2013年9月20日~22日に、歯科基礎医学会が岡山で開催され、当科の石原嘉人先生が歯科基礎医学会賞を受賞しました。
    岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 歯科矯正学分野
  • 2013年9月22日~23日に、岡山国際教育シンポジウムが岡山で開催されました。
  • Benghazi University(リビア) のAzzam Ahmed Sultan 先生が客員教授として当科に来られ、2013年4月22日に歓迎会を致しました。
    岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 歯科矯正学分野
  • 中・四国矯正歯科学会が7月6日~7日、倉敷で開催されます。
  • 来年度(平成26年度)の前期分野員募集の申込みを開始しました。
  • 今年度、当分野に新たに3名が入局しました。
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