2020年9月30日 二国間ジョイント研究プロジェクトの一環として、スウェーデンのEdwin Jager先生(Linköping Universitet, Department of Physics, Chemistry and Biology)の研究グループと当科骨研究グループと生体材料学グループで「Bone-Bio-Engineering Kick-off Symposium」と題した研究会を行いました。他科の先生をはじめ様々な研究者に参加いただきました。
2019年11月15日 当教室のOBである出口徹先生(現:The Ohio State University, Division of Orthodontics, Ohio)に、「The use of 3-dimensional diagnostic system in United States」と題した特別講演を行っていただきました。他科の先生を含め多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。
2018年8月24日 王紫儀先生が先端歯学スクール2018において「Investigate the mechanotransduction of osteocytes: start with bioinformatics」と題した発表を行われ、優秀賞を受賞されました。おめでとうございます。
2018年7月30日、前アメリカ骨代謝学会会長のLynda F. Bonewald先生(Department of Anatomy and Cell Biology, Indiana University School of Medicine)に、「The Osteocyte: From a Cell that does 'Nothing' to a Cell that does 'Everything'」と題した特別講演を行って頂きました。また、Bonewald先生の講演に先駆けて、株化骨細胞MLO-Y4をBonewald先生と一緒に樹立された加藤洋一先生(旭化成メディカル)のご講演も頂きました。お二人のご登壇で大変興味深い研究秘話を伺うことができました。国内から多くの研究者に来て頂き盛会の内に終わることができました。
2018年7月27日 王紫儀先生が第36回日本骨代謝学会学術集会において「Mechanical signals influence circadian clock genes in murine osteocytes: implications for spatial distribution of sclerostin」と題したポスター発表を行われ、優秀ポスター賞を受賞されました。おめでとうございます。(写真左から2人目です。)
2018年6月20日 早野暁先生がEuropean Orthodontic Society 2018において「ROLE OF THE INFERIOR ALVEOLAR NERVE IN THE MESENCHYMAL STEM/PROGENITOR CELLS」と題したポスター発表を行われ、ベストポスター賞を受賞されました。おめでとうございます。
2018年6月16~17日 スコットランドのエディンバラで、国内でも資格者の少ないEuropean Board of Orthodontics 認定医資格試験があり、当科の早野暁先生、中村政裕先生が合格致しました。過去2012年の村上隆先生、2015年の石原嘉人先生につづいて当科から3人目および4人目の合格者です。おめでとうございます。
2018年2月2日 李智媛先生(愛媛大学プロテオサイエンスセンターバイオイメージング部門)に「CCR5, a co-receptor of HIV, is required for the functional cellular architecture of osteoclasts, suggesting a skeletal benefit of the CCR5-targeting HIV therapy」と題した特別講演を行って頂きました。他科の先生を含め多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。
2017年10月31日 スウェーデンからJSPS海外招聘研究員として当科に2週間滞在されているEdwin Jager先生(Linköpings Universitet, Department of Physics, Chemistry and Biology)に、「Electroactive polymers for mechanotransduction tools and soft microrobotics」と題した特別講演を行って頂きました。通電することで膨張する樹脂を用いた微小装置の開発をされています。教室の植田先生との共同研究も進みそうです。
2017年9月21日 前アメリカ骨代謝学会会長のRoland Baron先生(Harvard Medical School, Endocrine Unit Massachusetts General Hospital)に、「The Role of Wnt Signaling and Cathepsin K in Bone Homeostasis」と題した特別講演を行って頂きました。その後の懇親会でも大変気さくに私達の若いメンバーとお話をして頂き、一同の刺激になりました。また、他科、他大学からも多くの方々にお集まり頂きました。ありがとうございました。
2017年6月1日、American Journal of Orthodontics & Dentofacial Orthopedicsに受理された当科の中村政裕先生の臨床論文が6月のVideo of Monthに選ばれました。このビデオは論文の趣旨を三分程度で説明する短い動画ですが、当科の川邉紀章先生と共に臨床研究結果を解説しております。このビデオは6月の一ヶ月間、アメリカ矯正歯科学会(AJODO)のホームページのトップ画面に掲載され、それ以降はバックナンバーとして閲覧して頂けます。是非ご覧ください。http://www.ajodo.org/
2017年5月29日、米国 Albert Einstein College of Medicineから今年4月に帰国された淺田騰先生(岡山大学病院 血液・腫瘍内科)に「造血を支える微少環境:骨組織から骨髄内血管周囲細胞まで」と題した特別講演を行って頂きました。留学前、そして留学中の先生の研究に対する姿勢に学ぶことが多く、そして研究レベルの高さに感銘致しました。
2017年4月25日、口腔外科再建系との共催で、ミャンマーから来日されたKhin Maung先生(Dental division of ministry of health, Myanmar)に「Future collaboration of Myanmar and Japan for Oral Cancer Prevention and development of Myanmar Dentistry」と題した特別講演を行ってもらいました。ミャンマーの歯科事情を非常に多岐に亘って説明して頂きました。
2016年11月29日 岡山大学歯学部によるミャンマーとの交流、および、ミャンマーの歯科医師の受け入れが山陽新聞に掲載されました。当科でも2015年10月からミャンマーの歯科医師であるEi Ei Hsu Hlaing先生が研究・臨床の教育プログラムの習得に励んでおられます。これからも頑張ってください。(写真をクリックすると拡大されます)
2016年11月22日~11月24日、香港Hong Kong Academy of Medicineで、国内でも資格者の少ない英国エジンバラ大学認定医資格 (MOrth RCSEd)試験があり、当科の早野暁先生が合格致しました。過去2011年の村上隆先生、2012年の石原嘉人先生、2014年の中村政裕先生につづいて当科で4人目の合格者です。おめでとうございます。
2016年11月10日、Do-Gyoon Kim先生(The Ohio State University, Division of Orthodontics, Ohio)に、「Research for Orthodontic Residents」と題した特別講演を行っていただきました。また、当教室のOBでもある出口徹先生(現:The Ohio State University, Division of Orthodontics, Ohio)に、「Trend of Orthodontic Treatment」と題した特別講演を行っていただきました。両先生方の発表に一同深く感銘しました。誠にありがとうございました。
2016年10月4日、一昨年よりHarvard Medical Schoolに留学されていた石原嘉人先生が帰国され、帰朝講演を行っていただきました。今後の活躍が期待されます。
2016年9月29日、Seung-Hak Baek先生(Seoul National University, Department of Orthodontics, Seoul)に、「Craniofacial Orthodontics: Long Journey for Anomaly Patients」と題した特別講演を口唇裂・口蓋裂総合治療センターとの共催で行っていただきました。エビデンスベースの臨床研究、豊富な治療症例に一同深く感銘しました。
2015年11月24日、Cheol-Ho Paik先生(SAI Orthodontic Center, Seoul, Korea)に、「Molar Intrusion Using TADs: The Key Element to Correct Vertical Excess with or without Open Bite」と題した特別講演を行っていただきました。県内外の開業医の先生や他科の先生を含め多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。
2015年11月13日、Christopher R. Jacobs先生(Colombia University, Department of Biomedical Engineering, New York)に、「Integrating Cellular Mechanobiology and Biomechanics – Emergence of Primary Cilia as Mechanosensors」と題した特別講演を行っていただきました。他科の先生を含め多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。
2015年11月10日、三品裕司先生(University of Michigan, School of Dentistry
Department of Biologic and Materials Sciences, Michigan)に、「BMPシグナルの頭部顔面発生時における機能解析」と題した特別講演を行っていただきました。他科の先生を含め多くの方々にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。
2015年10月から2名の先生が留学生および大学院生として当科に来られました。ミャンマーのMandalay Universityから来られたEi Ei Hsu Hlaing先生は大学院生として4年間当科で勉強されます。中国のChina Medical Universityから来られたZhen Bowen先生はO-NECUSプログラムで1年間当科で勉強されます。
2015年5月1日、Sarah L. Dallas先生(University of Missouri, Kansas City, School of Dentistry, Department of Oral and Craniofacial Sciences)が、「Cell and Extracellular Matrix Dynamics in Skeletal Tissues」と題して特別講演を行っていただきました。他科、他大学を含め多くの先生方にお集まりいただきました。
2015年2月10日、スウェーデンのリンショーピング大学のEdwin Jager先生が、外国人特別研究員(JSPS)として当科に来られ、歯学部BioForumで「Conducting polymers for cell biology and medicaldevices」と題した講演をして頂きました。他科、他大学を含め多くの先生方にお集まりいただきました。
2014年12月1日~12月3日、香港Hong Kong Academy of Medicineで、The Royal College of Surgeons of Edinburgh主催の、Membership in Orthodontics (MOrth RCSEd)試験があり、当科の中村政裕先生が合格致しました。MOrth RCSEdは、国内でも資格者の少ない英国エジンバラ大学認定医資格であり、過去2011年の村上隆先生、2012年の石原嘉人先生につづいて当科で3人目の合格者です。