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第20回農学部公開シンポジウム「日本ワインと地域活性化」を開催

 本学農学部は10月30日、第20回岡山大学農学部公開シンポジウム「令和3年度 地域活性化システム論第1回講義」を神崎浩教授によるコーディネートで開催し、一般の方、自治体関係者、高校生、大学生、他大学教職員、本学関係教員など89人が参加しました。
 日本で栽培されたブドウから造られる「日本ワイン」が注目を集めています。日本の気候はワイン用ブドウ栽培に向かないとされてきましたが、関係者の努力でワイン品質が向上し、海外コンクールでも受賞する高品質な製品が現れています。このような状況下で、地域の特性を活かした新規ワイナリーの設立ラッシュが起こり、新規就農でぶどう栽培を始めワイナリー設立を目指す事例も増えています。
 そこでワイン研究者として独立行政法人酒類総合研究所の前理事長の後藤奈美氏、地域のワイナリー事業者として株式会社ヴィラデストワイナリー代表取締役社長栽培醸造責任者・日本ワイン農業研究所株式会社アルカンヴィーニュ取締役醸造責任者の小西超氏、行政職員として農林水産省農村振興局農村政策部都市農村交流課都市農業室長の新田直人氏など多様な立場の講演者が、それぞれの専門の視点から日本ワインの現状とその地域活性化との関連について講演。
 講演終了後には、株式会社果実工房の平野幸司代表取締役社長によるマーケティングの話を皮切りに、ワイン作りの奥深さと、それをいかに地域活性化に繋げるかについて、活気あるパネルディスカッションも行いました。


【本件問い合わせ先】
学術研究院環境生命科学学域(農学系)
教授 神崎 浩
電話 086-251-8297
E-mail: hkanzaki◎okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています。


学部長あいさつ


パネルディスカッション