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生殖補助医療技術教育カリキュラム標準化懇談会設立シンポジウム「ART教育の明日を考える」を開催

 岡山大学生殖補助医療技術教育研究センターは1月22日(日)、東京都港区にて、生殖補助医療技術教育カリキュラム標準化懇談会設立シンポジウム「ART教育の明日を考える」を開催しました。
 本シンポジウムでは、全国より教育関係者、生殖補助医療施設の教育担当者ら35人が参加。本学をはじめ、全国に先駆け生殖補助医療技術者養成のためのカリキュラムを開発し、技術者の卵を排出している国際医療福祉大学、近畿大学の講師による講演が行われ、総合討論では活発な議論が行われました。

 夫婦の6組に1組が不妊といわれる不妊治療。現場では、医師の下で実際に精子を卵子に注入したり、得た受精卵を移植できる段階まで培養したり、凍結保存したりする生殖補助医療技術者(胚培養士)が活躍しています。一方、これまで多くの高等教育機関では胚培養士のしっかりとした養成カリキュラムがありませんでした。
 カリキュラム標準化懇談会では、今後、生殖補助医療技術者養成教育に興味を示す全国の高等教育機関とそのカリキュラムの標準化に向けた議論を開始し、質の高い生殖補助医療技術者として活躍できる人材を育成する教育の普及を行う予定です。


【本件問い合わせ先】
岡山大学生殖補助医療技術教育研究センター
教授 舟橋 弘晃
TEL:086-251-8329


講演の様子


熱心に講義を聴く受講者