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【プレスリリース】イネやバイオマス作物を脅かす紋枯病から身を守るための植物免疫機構を解明

 岡山大学大学院環境生命科学研究科(農)の能年義輝准教授と理化学研究所環境資源科学研究センターの香西雄介基礎科学特別研究員、持田恵一チームリーダーらの共同研究グループは、作物病害である紋枯病に対し、植物が植物ホルモンの一つであるサリチル酸を介した免疫機構によって抵抗性を発揮する能力を持つことを突き止めました。本研究成果は英国時間10月19日、英国のオンライン科学雑誌「 New Phytologist 」に掲載されます。
 紋枯病はイネやバイオマス作物に甚大な被害をもたらす重要病害ですが、その感染の仕組みやそれに対して植物が身を守る機構はよくわかっていませんでした。本成果により、これまで殺菌剤のみが唯一の防除手段であった紋枯病に対して、新たな手段を適用できる可能性が示され、今後の作物やバイオマス資源の収量増加が期待されます。

詳細は下記リンク先をご覧ください

http://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id499.html