岡山大学 農学部

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令和4年度定年退職者による最終講義が行われました

2023年03月31日

令和5年3月22(水)、本学創立50周年記念館金光ホールに於いて、本年度末をもって定年退職される学術研究院環境生命科学学域(農学部)の坂本圭児教授、加藤鎌司教授、久保康隆教授、齊藤邦行教授、吉田裕一教授、齋藤 昇教授ならびに木村吉伸教授による最終講義が行われました。当日は農学部教職員、在校生、卒業・修了生ならびに県内外からの関係者などが出席され、最終講義を熱心に拝聴しました。各講義の後には、先生方の長年にわたる教育・研究に対するご尽力とご功績に感謝と敬意を込めて、出席者からは惜しみない拍手が送られました。最終講義の終了後には、農学部水曜会が主催する記念祝賀会が開催され、先生方に記念品と花束の贈呈が行われました。以下は最終講義のタイトル。

  1) 森林の保全を目指して(坂本圭児教授)
  2) 作物育種においても重要な多様性(加藤鎌司教授)
  3) 私の果実研究ー植物ホルモンと環境温度(久保康隆教授)
  4) 稲のことは稲に聞け、農業のことは農民に聞け(齊藤邦行教授)
  5) 気がつけばイチゴで40年(吉田裕一教授)
  6) ニワトリから学んだ動物生理学(齋藤 昇教授)
  7) タンパク質と糖鎖に魅せられて(木村吉伸教授)



写真:農学部水曜会が主催する記念祝賀会にて撮影



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