岡山大学 農学部

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令和5年度岡山大学農学部附属山陽圏フィールド科学センター ジュニア公開講座「岡大ライス博士ジュニアを目指そう!」を開催

2023年10月23日

 本講座は、齊藤邦行特任教授が講師を務め、6月24日・10月14日(全2日)の日程で実施されました。
 小学校4年生から6年生を対象として、田植え、収穫、そして餅つきまで、本物の田んぼで本物の稲(岡大ライス)を栽培し、参加者らは稲作に関する基礎と最近の生産技術について体験しました。実験を通じてイネの植物としての特性やご飯になるまでの過程を理解しました。

詳細は以下の報告内容および当日の写真をご覧ください。

【実施報告】
6月24日(土) 田植え
10月14日(土) 稲刈り・餅つき
 水稲栽培に関する基礎および最近の生産技術について体験してもらいました。「なぜ田植えをするの?」に答えるため、稲作の歴史や栽培様式の地域性について解説しました。水田の耕起-代掻き-施肥、各作業の意味を説明し、田植え実習を行いました。また、自宅でバケツイネの観察日記を作成してもらいました。「稲刈りってどうやるの?」という疑問に答えるため、稲刈りと乾燥方式の歴史的変遷と地域性について解説するとともに、実際に稲刈り実習を行い、秋の収穫を体験してもらいました。「お餅とお米?」お餅とお米の関係を化学的成分と粘りとの関係から解説し、実際に作ったもち米を使って、餅つきを行い、稲作に関連した文化や風習について理解してもらうとともに、収穫に感謝する心を育むよう努めました。最後に、「岡大ライス博士号」を各受講者に授与して本講座をまとめました。

6月24日の講義および田植えの様子



10月14日の講義および稲刈り・餅つきの様子


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