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本学学生が市川海老蔵さんの舞台で生け花を披露

 本学環境生命科学研究科博士後期課程の山口訓史さんが、4月5~21日まで京都・南座で開催されていた市川海老蔵さんの特別公演「源氏物語」の舞台で「生け花パフォーマンス」を行うという大役を果たしました。
 市川海老蔵さんがオペラ歌手や能楽師らと共演することで注目を集めた本公演では、冬から春への場面転換の際、竹の土台に何本ものしだれ桜を挿し、高さ3メートルの作品を完成させる場面があります。このパフォーマンスを行う若い男性二人の内の一人に山口さんが選ばれました。
 山口さんは京都市出身。華道史を研究していた祖父の影響で生け花を始め、現在も華道家元池坊で生け花を学びながら、本学でシュッコンカスミソウの奇形枝を減らす栽培技術を研究しています。山口さんは「舞台に立ち、花を生けていく過程をお客様にその場で見ていただくのは初めてでした。この経験を生かし、将来は外国の方、若い方にも生け花の魅力を伝え、花の消費拡大に貢献できるよう、生け花と花の栽培両方のスペシャリストとなりたいです。」と目標を語りました。
(写真:特別公演で生け花を披露する山口さん)

【本件問い合わせ先】
大学院環境生命科学研究科 教授 後藤丹十郎
TEL:086-251-8318