平成25年度より「地域農業活性化実践論」として正式な講義となりました「農業者と大学生の車座トーク」が今年も9月25日(木)~26日(金)の2日間に亘り実施されました。
「くだもの王国おかやま」の主要な果樹である「ぶどう」を題材に、栽培方法等の基礎知識の講義や産地(新見市)を訪ねての収穫・箱詰め作業体験、産地の活性化に向けた課題や解決策等について本学の学生17名が生産者と意見交換を行いました。
ご協力を賜りました新見市大粒系ぶどう地域技術組立研究会様、中国四国農政局様、阿新農業共同組合様、新見農業普及指導センター様、岡山県農業共同組合中央会様、岡山県農林水産総合センター様、大変ありがとうございました。
本件につきまして、KSB瀬戸内海放送(5チャンネル)にて、9月27日(土)11:55からのニュースで放送されました。
(写真は当日の様子)
「地域農業活性化実践論」(農業者と大学生の車座トーク)を実施しました
2014年10月07日