岡山大学 農学部

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10.10.16~10.12.18 平成22年度地域活性化システム論を開催しました。

2011年01月21日

平成22年度 地域活性化システム論を開催。全回で、延べ362名の方に参加していただきました。
第1回では、内閣府より「新しい公共」に関係する説明を受けるとともに,農業・農村に限定し,公衆衛生学,農業者,政策担当者,そして農学研究者,それぞれの立場から議論を深め,第2回/第3回では農と福祉を取り上げ,体験型市民農園や農業生産現場における障害者雇用を通じてどのような地域活性化が試みられているか,さらにどのようにすればよりよい展開が可能かを産官学民の立場から意見交換を行いました。そして第4回/第5回ではバイオマスを取り上げ,地方自治体で実施されているバイオマス資源の利活用による地域活性化事業を対象に,今後の展開方向を考え、大学教員に限らず,政府各省庁職員・自治体職員・NPO代表等の幅広い分野からの講師による講義を行いました。
本学学生以外に、高校生から社会人の方まで幅広い層の方に参加をいただき、本課題に関して学外からも強い期待が寄せられていることを感じます。
各回の詳細はコチラをご覧ください。↓

参照リンク

http://www.okayama-u.ac.jp/user/agr/kasseika/kasseika_22.html

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