6月14日,オランダのワーヘニンゲン大学教授が門田充司農学部長を表敬訪問しました。
農業先進国オランダにおいて,農学分野の最先端研究を行っているワーヘニンゲン大学は,国立六大学連携コンソーシアム※との日蘭関係の更なる発展に向けて両国間の高等教育における交流・連携を積極的に推進しています。
この度,東京で行われる国立六大学欧州事務所開所記念国際シンポジウムの開催にあわせて,当該大学のDr.Ir.Arjo Rothuis教授(国際戦略アジア部門長)が本学部を訪問し,相互に研究紹介を行った後,圃場を熱心に視察し,今後の両大学の関係強化に向けて有益な情報交換が行われました。
※国立六大学連携コンソーシアムの詳細についてはこちらの記事をご覧ください
オランダの農業大学国際戦略アジア部門長が農学部長を表敬訪問
2017年06月20日