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11.10.15~11.12.17 平成23年度地域活性化システム論を開催しました。

平成23年度 地域活性化システム論を開催しました。全5回の講義を実施し,延べ318名という多くの方々に参加いただきました。
 第1回(農学部公開シンポジウム)では,農学が農村の地域活性化にどのように関わるべきかについて,農業者が自発的に取り組んでいる「農業の六次産業化」という視点から,農業の高付加価値を通じた地域への波及効果の意義を考察しました。
 第2回/第3回では「農と福祉」を取り上げ,障碍者の体験型市民農園や農業生産現場への雇用を通した地域活性化がどのような形態で実施されているかを紹介して頂くとともに,今後の更なる活性化と充実に向けた戦略について産官学民の立場から意見交換を行いました。また,農林水産省大臣官房参事官をお招きして,東日本大震災が農業に残した影響と今後の復興に向けた提言についてご講演頂きました。
 第4回/第5回では「農とバイオマス」を取り上げ,地域活性化に取り組んでおられる若いお二人の講師をお迎えし,次世代の視点から,近未来における地域活性化事業の課題予測とその解決方策に関して議論しました。また,地方自治体で実施されているバイオマス資源の利活用による地域活性化事業を対象に,今後のバイオマス産業の展開方向についての考察と討論を行いました。
 本年度の「地域活性化システム論」では,本学学生以外に,高校生から社会人の方まで幅広い層の方に参加をいただきました。このように,産学官関係者のみならず,多くの一般市民の方々が積極的に参加して下さったことからも,本課題(地域活性化)に関する岡山大農学部の取り組みに対して学外から強い期待が寄せられていることを感じました。

会場の参加者の様子

なお,各回講義の詳細はコチラをご覧ください。

http://www.okayama-u.ac.jp/user/agr/kasseika/kasseika_23.html