ウィルス付きメールについて(注意喚起)
2016年10月19日
情報統括センター
2016/10/19
ウィルス付きメールについて(注意喚起)
依然としてウィルスを含むメールが多数学内に届いています。多くは大学のセ
キュリティ機器によりウィルス駆除できておりますが、少数ながら未知のウィルス
が未検出のまま教職員に届き、添付ファイルをクリックして感染に至る例が報告さ
れております。最近のウィルスメールに多くは、以下のような特徴が共通しており
ます。
1. 短い本文にzip形式の添付ファイルがついてくる
2. 差出人の氏名、所属などが明記されていない
3. "請求書", "見積書”, " "照会事項" "報告書" "写真"など業務に関連
する用語が含まれているが、送信元が会社のアドレスではなくyahooや
ocnといった一般のプロバイダ等になっている
教職員各位におかれましては、上記のようなメールが届いた場合、あらためてご注
意いただきますようお願いいたします。
特に拡張子が .exe であるような添付ファイルが含まれている場合は、ウィルス
の危険性が大変高いので、決して開かないで下さい。
扱いにご不明な点があるメールについては、情報統括センターCSIRTまでご連絡下
さい。なお連絡には情報統括センター ホームページの「通報フォーム」をご利用下
さい。
情報統括センター ホームページでは、全学から通報いただいた不審メール等につい
ての情報を随時掲載しております。こちらも参考にして下さい。
http://www.citm.okayama-u.ac.jp/citm/security/reportingform.html
本件担当 情報統括センター CSIRT
内線(津島)7238、(鹿田)7075
okayama-u.ac.jp