理念・目的・目標

ホーム > 支援センター紹介 > 理念・目的・目標

トピックス
支援センター紹介
各部門案内
ご利用案内
各部門等へのリンク
その他のリンク

理念・目的・目標

1.自然生命科学研究支援センターの理念

 当センターは、生命科学をはじめとする自然科学領域の教育・研究の高度化、学際領域の融合、先端研究の推進、社会との連携等の進展などに対応した支援体制を強化し、本学における教育研究の一層の進展に資することを目的として、津島キャンパス の「遺伝子実験施設」、「機器分析センター」、「RI共同利用津島施設」、及び鹿田キャンパスの「アイソトープ総合センター」、「医学部附属動物実験施設」等を統合し、平成15年度に新たに設置された。センターの構成及び主な業務は、以下のとおりであり、研究領域を超えて長期的視点から一元的・有機的な運営を図ると共に、多面的な教育研究支援業務を行なうものである。

2.自然生命科学研究支援センターの目的

  • 光・放射線情報解析部門(鹿田施設・津島施設)

    ・アイソトープ等の安全管理及び放射線業務従事者の教育訓練並びに発光/RI実験
    ・放射線及びアイソトープを利用した研究の支援

  • 動物資源部門

    ・実験用動物の開発、維持、飼育管理及び実験従事者の教育訓練
    ・動物実験の支援

  • ゲノム・プロテオーム解析部門

    ・組換えDNA実験等の安全管理及び実験従事者の教育訓練
    ・ゲノム・プロテオーム解析による研究支援
    ・アイソトープ等の安全管理及び放射線従事者の教育訓練

  • 分析計測・極低温部門

    ・共同大型分析機器等の管理・運用及び計測・分析技術の研究支援
    ・低温を利用する研究・教育の支援

  • 設備・技術サポート推進室

    ・研究設備の共同利用及びリユースの推進
    ・設備に関する技術の提供及び教育支援

3.自然生命科学研究支援センターの目標

基本的目標

 自然生命科学研究支援センターにおけるあらゆる活動の源泉は、先進的かつ高度な研究の推進にあります。
 常に世界最高水準の研究成果を生み出すことをその主題とし、国際的に上位の研究機関となるよう指向します。

岡山大学研究ポリシーPDF