JyAM's BSD: NetBSD-1.6 System on AT Installation, Leg #2


2nd Leg. エディタとコンパイラ

■ SS1: gmake-3.79.1, Emacs-21.2

gmakeはEmacsをインストールするために必要。 Emacsは各種ソフトをインストールするために必要。 viが使えればインストールする必要はない。 どちらにもconfigureスクリプトが含まれており,BSDやXのVersion, インストール状況を判断して最適なヘッダファイルやmakefileを生成するので, 手間がほとんどかからない。

さらに追加ライブラリとPerl, JGAwkも入れておく

◆ gmake-3.79.1

◆ Emacs-21.2

Emacs-21.2はGcc-3.2.1ではgmakeできなかった。

■ SS2: binutils, bison, flex, makeinfo, m4, GNU Compiler Collection (Gcc)

Gccをインストールするために必要なコマンドを入れる。 Gccは研究には不可欠のFortranを含むコンパイラコレクション。 C, C++, Fortran, Ovjective-C, Ada, javaが同時にインストールされる。

◆ binutils-2.13

◆ bison-1.25

◆ flex-2.5.4a

◆ makeinfo-3.12

◆ m4-1.4

◆ Gcc-3.2.1

追加したコマンドとBSDオリジナルのものに同じ名前のものがあるので、 /usr/local/binを/usr/binより優先させるように.cshrcのpathを設定する。

■ 追加ライブラリ

NetBSD-1.6にさまざまなプログラムを入れて行く時に必要になるライブラリを 追加しておく。

すべて.configure; gmake; gmake installでOK;)

◆ Perl-5.8.0

ついでにPerlも入れておく。

◆ JGAwk-2.5.16-mb1.04

さらにマルチバイト対応GNU AWKを入れておく


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