消化管間葉系腫瘍(GIST)KIT変異解析


測定方法 : ダイレクトシークエンス法

外注会社 : LSI

臨床的意義
 
c-kitの遺伝子変異は、GIST(消化管間葉系腫瘍)の予後因子としてきわめて大きな要素であることが報告されています。また、最近の報告では、これらの遺伝子の変異部位により、ATP結合に対する特異的阻害薬であるSTI571(グリベック®)の治療効果に違いがあることが分かってきた。

検体:組織:0.5g

採取管:LSI(27/外注/生化

 

先頭に戻る    前ページに戻る