先天異常・血液疾患染色体(FISH法)

測定方法 : FISH法 

外注会社 : OML

臨床的意義
 染色体のDNA上に標識したDNAプローブをハイブリダイズさせる。そ のDNAプローブの標識物質に蛍光色素を反応させ,染色体上にその領域が存在するか否か, または,いくつ存在するかを分 析する。意義としては,染色体の数的異常および微細欠失の検索に有用である。 

採取管:OML(緑   血液:5ml  骨髄:0.5ml



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