K-ras遺伝子変異解析


測定方法 : ダイレクトシークエンス法

外注会社 : BML

臨床的意義: 

基準値:コドン12変異 : (−), コドン13変異 : (−)

検体:組織:50mg、膵液・胆汁:2.0 、未染色パラフィン切片 :10μm厚 5〜10枚  ※パラフィンブロック不可

検体の保存法:組織 :凍結、膵液・胆汁 :凍結 、未染色パラフィン切片 :室温 

注意事項
本検査は、癌細胞を対象にして遺伝子変異の有無を解析するものです。よって、ご提出検体には、十分な量の癌細胞が含まれていることが必要です。
 

採取管:BML(B20

 

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