我が家の動物たち

   <庭でボールと遊ぶ小太郎、基本的には彼は外犬(そといぬ)です>



    <すまし顔の小太郎>

         <眠れる居間の小太郎、居間だけは出入り自由で、ほかの部屋には行きません>
                              




小太郎とのツーショット(笑)・・・2010年の撮影です。小太郎は現在(2013年3月10日)6歳と7ヶ月ほどです(もちろんオスの柴犬)



2013年の2月、新しい(古い?)動物が我が家にやって来ました。なんと御トシ16歳の雌猫!チビという名前です。

実は、京都で一人暮らしをしている義母が入院したので、そこで生まれ育った老猫を引き取ったのです。車で4時間ほどかけて連れてきました。

最初は新しい環境に慣れるかどうか心配していたのですが、人の気持ちなどお構いなく、すぐに適応。しょっちゅう末娘のベッドに上がり込み、枕を占領してのんびりしています。

えっ?小太郎との間にすさまじい闘争が起きないのかって?いえ、滅多に起きません。チビはあまりの老猫なので(あまりのものぐさだから、という説もあります)、2階にある娘の部屋から外に出ることがありません。他方の小太郎は外犬で、家の中で入ってもいいのは居間だけということになっています。ガラス戸を開けてやると勢いよく飛び込んではきますが、居間の敷居を超えることはありません。

でも、ときどき娘が意地悪をして小太郎を外に出し、2階からチビを連れておりてガラス戸越しにこれ見よがしに抱いてみせると・・・・・結果はおわかりですね。といっても、ガラス戸は既に閉まっているので、両者が直接対決ということにはなりません。小太郎はガラス戸の外で飛び上がりながら吠えまくり、チビは乏しくなってきた毛を逆立てて「フーッ!!!」と威嚇。あまり長くからかっていると近所迷惑になりますから、こんなアクション・シーンもちょっとだけ、という次第です。



 我が家には次女が飼っているフェレットたちもいます。鼻が黒いのが「シェークスピア」、ピンクのが「ゴン太」です。

                                  


                                          


 亀もいます。みんなリクガメです。ここでは代表的な亀さんたちだけを(何匹いるんだろう?)。
                

我が家の玄関先には毎年ツバメの夫婦がやってきて、雛を孵します。今年は5月に一度雛が巣立った後、また別の(だと思います)カップルが同じ巣にやってきて、雛を孵しました。その雛たちも7月には巣立っていきましたが。こうしてツバメたちも我が家の動物たちに加わるわけですが、フンの始末には毎年悩まされます。
  →ツバメの雛たち(今年2度目)

 アメリカに住んでいたときにも、サバティカルでアイルランドに行っていた家主さんから猫を預かっていました。もちろん、このときにはまだ小太郎はいませんでした。
         <スクランブル(我が家では「五郎兵衛」)>

                                                            <イロコイ(リリー、別名「ブタ猫」)>

                         <アライグマも毎日のように勝手口にやってきました>

                              
<アライグマのお目当ては猫のえさのおあまり。近くの高級住宅街には鹿やウサギも>

      

               <家のまわりにはリスがいっぱい。ナッツのかけらでも喜んで食べる>

               

                 

                 <「もっとほしい、もっともっと!!というわけで、名前は「ほしい君」>

                                     

<番外編、まちにやってきたサーカスで象に乗る子供たち(ベビーは妻が抱いています)>
    

<番外編2>
  東京・北千住で見つけたたばこ屋さんの店先。動物たちや人形さんたちの楽しいお出迎え(私はたばこを吸いませんが)。なかでも看板犬(?)の目元がうちの小太郎と似ているとの指摘があったので、この番外編に追加します。

                                         



           


<番外編3:赤べことその仲間たち>
2012年7月にうちの学生さんや職員さんたちが作るボランティア団体「岡山バトン」(略称岡バト)が前年に引き続いて福島市の日本舞踊教室に通う小中学生を受け入れてお世話したという話しは、新着情報にものせてあります。私がちょっとばかりそのお手伝いをしたところ、その教室の花柳沙里樹先生から立派な赤べこの人形を送っていただきました。福井県生まれの私が福島県に伝わる福を呼ぶ民芸品をいただいた、ということで、私のホームページを訪れてくださる方たちにも福のお裾分けをしようと、ここに番外編その3として写真を載せます。まずは堂々たる、でも愛嬌のある、赤べこ君(まだ名前はありません)の写真を単体で。




                                                              続いて、うちの子供たちが残していった(今でもときどき一緒に遊んでいる?)仲間のぬいぐるみなどと一緒に。


                                                                        


                         

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