国立大学法人 岡山大学

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シンポジウム 超高齢社会・現代日本の〈迷惑〉意識

【日時】2022年9月19日(月)13:00~18:30

【場所】工学部5号館 15番講義室(※オンライン同時開催)

【日程】
テーマ:超高齢社会・現代日本の〈迷惑〉意識
13:00~15:10  趣旨説明、現代日本における老いと〈迷惑〉意識
 1. 工藤洋子(東北福祉大学) 日本の〈迷惑〉意識に関する文献レビュー 
 2. 山本栄美子(東京大学)『恍惚の人』以降の「老い」・「介護」意識の変容―いつから〈迷惑〉意識を持つようになったのか
 3. 吉葉恭行(岡山大学):介護技術開発と〈迷惑〉意識 
  〈コメント〉 山本大介(大東文化大学)、小野真由美(ノートルダム清心女子大学)
休憩(10min)
15:20~17:00  〈迷惑〉意識の海外との比較
 4. 田中菜摘(岡山大学) 『おだやかな死』における〈迷惑〉の用例
 5. 日笠晴香(岡山大学) 〈迷惑〉意識と自律―スピリチュアルペインとSPBの議論を手がかりに
 6. 鈴木亮三(岡山大学) 相互行為としての〈迷惑〉意識
  〈コメント〉 島田雄一郎(大島商船高等専門学校)、大﨏美樹(島根県立大学)
17:20~18:20  全体討論・閉会

【申込方法】
事前申込。Googleformからお申し込みください。オンライン参加の方は、申し込みされた後、URLをお送りいたします。


詳細はこちらをご覧ください

主催:科研費・基盤研究A「日本社会の「老い」をめぐる分野横断的研究-「迷惑」と「ジリツ」の観点から」(課題番号20A00007)
共催:「人ならざるもの」の擬人化を通じた人間社会とデジタル技術との調和・共生に関する研究(東北大学「持続可能な社会の創造を目指す研究スタート支援事業」)

添付ファイル

20220819flyer.pdf

本件担当

学術研究院ヘルスシステム統合科学学域
教授 本村 昌文
(電話番号)086-251-7395