国立大学法人 岡山大学

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第33回RIDCマンスリー研究セミナー テオティワカン ―さらなる謎への挑戦―

 メキシコのテオティワカン遺跡では、メキシコ・アメリカ・日本などによるたくさんの国際共同調査が行われてきました。世界中の研究者たちによる長年の調査をもってしても、テオティワカンにはいまだ多くの謎が残されているのです。しかし、最新技術を用いた調査・分析により、近年解き明かされようとしている謎もあります。本セミナーでは、現在大阪の国立国際美術館で開催中の特別展「古代メキシコ」にも展示されている様々な出土品を紹介しながら、テオティワカンの概要をお伝えするとともに、今まさに行われている「テオティワカンの謎への挑戦」を紹介します。

【日時】2024年4月24日(水)12:00~13:00

【開催方法】オンライン(ご参加いただくにはZoomのご利用が必要になります)

【対象】どなたでもご参加いただけます

【参加費】無料

【スピーカー】岡山大学 文明動態学研究所 特任助教 千葉 裕太

【参考HP】国立国際美術館 古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン
    
【主催】岡山大学 文明動態学研究所

【申し込み先】https://forms.gle/5Loqt88rtXLvGWwBA

【申し込み締め切り】4月23日(火)12:00

添付ファイル

20240424flyer.pdf

本件担当

岡山大学文明動態学研究所 
Email:ridc◎okayama-u.ac.jp
   ※@を◎に置き換えています。