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日本医療研究開発機構(AMED)の「橋渡し研究戦略的推進プログラム」および「革新的医療シーズ実用化研究事業」に採択

 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の「橋渡し研究戦略的推進プログラム」および「革新的医療シーズ実用化研究事業」の平成29年度シーズに、本学を支援拠点とした4課題が採択されました。
 本学は平成29年3月1日、AMEDの平成29年度「橋渡し研究戦略的推進プログラム」に採択されました。本事業は、平成19年度開始の「橋渡し研究支援推進プログラム」、平成24年度開始の「橋渡し研究加速ネットワークプログラム」などで整備されてきた革新的医療技術創出拠点の基盤活用を念頭に、日本全体で橋渡し研究を効率的に推進する体制の構築を目指すものです。本学を含め、全国で10拠点が採択されています。
 岡山大学拠点は「健康寿命の延伸を目指した次世代医療橋渡し研究支援拠点」の課題名のもと、平成26年に採択された橋渡し研究加速ネットワークプログラムの後継事業として、医学、歯学、薬学、栄養、介護など多様な分野で医療技術、機器、健康支援製品などの研究開発を実施し、中国四国地域の大学、病院からの研究シーズ実用化へつなげる体制整備を本格化していきます。
 今回採択されたのは、以下のとおり、橋渡し研究戦略的推進プログラムのシーズB(非臨床でのPOC取得を目指す研究開発課題)の3課題、革新的医療シーズ実用化研究事業の1課題です。

橋渡し研究戦略的推進プログラム シーズB

橋渡し研究
支援拠点名
研究開発
代表者
代表者
所属機関
研究開発課題名
岡山大学井上 剛岡山大学ケトン食療法に基づく難治性てんかん治療薬の開発
岡山大学伊藤 孝司徳島大学前臨床・臨床試験を踏まえた、中枢神経症状を伴うライソゾーム病の遺伝子治療法開発
岡山大学竹谷 健島根大学先天性骨系統疾患に対する高純度間葉系幹細胞を用いた骨再生技術開発
革新的医療シーズ実用化研究事業
連携する
臨床研究中核病院名
研究開発
代表者
代表者
所属機関
研究開発課題名
岡山大学病院和田 淳岡山大学尿中糖鎖プロファイリングによる IgA 腎症の診断法の開発

 今回、本拠点において中国・四国地区より集積したシーズの中うち、平成29年度の新規シーズに応募し、上記4課題が採択となりました。採択となった4課題について、目標到達に向け着実に進めていくとともに、岡山大学拠点が掲げる「健康寿命の延伸」につながる新しい医療の実現に向け、新しいシーズの発掘と育成に努めていきます。

※POC
プルーフ・オブ・コンセプトの略称で、基礎研究の段階におかれている新薬候補物質の効果、安全性、製造品質が、動物やヒトに投与する臨床実験において認められること。

平成29年度「革新的医療技術創出拠点プロジェクト」関連シーズ<「橋渡し研究戦略的推進プログラム」に係るシーズの公募(2次公募)/革新的医療シーズ実用化研究事業[合同公募]>の採択課題について
(国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)HP)
 http://www.amed.go.jp/koubo/050120170306_kettei.html

平成29年度「革新的医療技術創出拠点プロジェクト」関連シーズ<「橋渡し研究戦略的推進プログラム」に係るシーズの公募(2次公募)/革新的医療シーズ実用化研究事業[合同公募]>に係る公募について
(国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)HP) 
http://www.amed.go.jp/koubo/050120170306.html

平成29年度「橋渡し研究戦略的推進プログラム(1次公募)」の採択拠点について
(本学HP)//www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id6564.html
(AMED HP)http://www.amed.go.jp/koubo/050120161212_kettei.html

【本件問い合わせ先】
岡山大学病院 新医療研究開発センター 橋渡し研究部 橋渡し研究支援室
TEL:086-235-7019
岡山大学病院 研究推進課
TEL: 086-235-7981

(17.07.21)