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ガーナの教育関係者が本学で研修

 ガーナ共和国の小学校教員ら教育省関係者の理数科教育についての研修が本学で始まりました。
 同国では、就学率は上昇しているものの、教育の質の改善が課題となっています。参加者は、本学教員の指導に従い、本学附属小学校での模擬授業や授業実践を通じて理数科の教育方法の改善について学びます。独立行政法人国際協力機構(JICA)の国別研修の一つで、研修期間は40日間。12人が参加します。
 8月17日、本学で行われた開講式では、佐藤豊信副学長、加賀勝教育学研究科長、竹内康人JICA中国国際センター次長らが出席。佐藤副学長が「戦争で大卒の人材を多数失った日本が復興したのは、しっかりした小学校教育を基盤として中学・高校卒の労働者が高度な技術を身につけることができたから。本研修で学んだ成果をそれぞれの学校だけでなく、国中に広めてもらいたい」と挨拶。ガーナからの参加者は返礼として民族衣装をプレゼントしました。
 同国で複数の学校の指導・助言を行う視学官を務めるゴロー・イディルス・アブダ氏は「限られた人的資源・予算で効率的に学校運営を行うマネジメント手法について学びたい」と抱負を語っていました。

写真:一同の集合写真

【本件問い合わせ先】国際センター TEL:086-251-7044