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「第6回高校生・大学院生による研究紹介と交流の会」を開催

 自然科学研究科は7月29日、「第6回高校生・大学院生による研究紹介と交流の会~サステイナブル社会をめざす自然科学を共に語ろう~」を創立五十周年記念館で開催しました。本学大学院生と高校生約250人が自然科学分野の研究内容を互いに紹介し、交流を深めました。
 高校生は、粘菌を利用した効率的な道路網の構築といったユニークな視点に立った研究から、うどんの美味しさに関係の深いこしとは何かを考察する地域の産業に密接した題材による研究まで幅広い内容を発表。一方、大学院生は、慢性疼痛(とうつう)治療を効率的に行えるシステムの開発と治療メカニズムの解明など最先端の研究を紹介しました。
 参加した高校生は「様々な分野のいろいろな研究を見たり聞いたりすることで、新しい発見や違う分野の研究に興味がわいた」「世の中には自分の知らない多くの面白い事があるのだと思った。やはり実験は楽しい」、大学院生は「一般の方や高校生にも分かりやすく説明できることは研究を進めていく上でも重要なこと。良い体験だった」などと感想を述べました。
 休憩時間には、本学教員が理学部、工学部、農学部について紹介し、高校生たちは興味深く耳を傾けていました。
 この会は全国的にも珍しい催しで、平成18年度から毎年開催。6回目となる今回は、県外7校を含む中国・四国地方及び兵庫県の16校が参加しました。来年度以降も継続する予定です。

写真:高校生に研究内容を説明する大学院生

(11.08.09)


【本件問い合わせ先】自然系研究科等学務課学務企画担当 TEL:086-251-8810