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オルセン・ハーバード大教授に名誉博士号を授与

 本学は8月17日、細胞生物学者でハーバード大医学部のビヨン・レイノ・オルセン教授に本学の教育・研究への貢献が顕著な研究者を顕彰する「名誉博士」の称号を授与しました。この日は国際交流会館で「岡大医で実現、『もう一つのハーバード白熱教室』」と題した講演会もあり、学生や高校生らと議論を深めました。
 
 学長室で行った授与式では、森田潔学長が名誉博士記をオルセン教授に手渡しました。オルセン教授は1991年以降、学生講演や研究者向けセミナーの講師をたびたび務めているほか、本学医学部の医学研究インターンシップを自身の研究室で積極的に受け入れています。名誉博士号の授与はノーベル化学賞受賞者の根岸英一・米パデュー大特別教授に続き、2人目です。

 式後の講演会は、医学部医学科の学生委員会が企画。ノルウェー出身のオルセン教授は経歴や研究について学生らへのアドバイスを交えて話しました。医学部生をはじめ、岡山県内外の高校生、教諭ら約150人が聴講。参加者との質疑応答では、学生らからの疑問に丁寧に応じていました。

 同委員会・学生代表の医学部4年神原由依さんは「参加してくれた高校生たちのモチベーションの高さに驚いた。私自身も基礎医学の礎を築いた研究者の話を聞き、研究の道に進みたいという思いを強くした」と話していました。

写真:(上)名誉博士記を手にするオルセン教授(右から3人目)ら、(下)学生の質問に答えるオルセン教授(中央)





(11.08.17)