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本学と9社連携 酸化鉄太陽電池技術研究組合を設立

 本学大学院自然科学研究科の池田直教授が開発した酸化鉄化合物「グリーンフェライト」を用いた新しい太陽電池の実用化を目指し、本学と国内9社が産学連携で共同研究に取り組む「酸化鉄太陽電池技術研究組合」を設立。本学津島地区内にある「岡山大インキュベータ」で1月16日、設立総会を開催しました。
 組合は2012年12月4日付で経済産業省から設立認可。池田教授がプロジェクトリーダーを務め、原価が安いグリーンフェライトの特性を生かした安価で高効率な酸化鉄太陽電池の早期開発に向け、2014年度をめどに素材開発を進めていく予定です。池田教授の研究に着目し支援してきた福武總一郎・ベネッセホールディングス取締役会長と、戸田俊行・戸田工業代表取締役社長の2人が理事長に就き、本学の山本進一・研究担当理事が理事を務めます。
 総会に先立ち記者会見も行い、福武理事長と森田潔学長、山本理事、池田教授のほか、各社の代表者が出席。福武理事長は「大学が持つ革新的な技術を積極的に支援したいという、志ある企業が多く集まった。実用化に向け研究を加速化させたい」と述べました。

【本件問い合わせ先】
研究推進産学官連携機構産学官連携本部
TEL:086-251-8463

(13.01.18)


記者会見する福武理事長(左から2人目)と森田学長(同3人目)


酸化鉄太陽電池の仕組みや開発計画などを説明する池田教授


組合設立を記念し手を取り合う理事ら


組合の設立総会