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宇宙を旅したヒマワリ種子 中学校に引渡し

 ロシアのBion-M1ミッション国際宇宙教育実験に日本側コーディネーターとして参加している本学資源植物科学研究所の杉本学准教授が7月10日、宇宙を旅したヒマワリ種子を笠岡市の大島中学校に届けました。
 同実験は、笠岡市と浅口市の小中学生が準備したヒマワリの種子をロシアの無人宇宙船「Bion-M1」に載せ、1カ月間地球軌道上を周回。帰還した種子を栽培し、宇宙環境が種子の生存や成長に及ぼす影響を観察するものです。
 同日、大島中学校を訪れた杉本准教授は、生徒を前に同実験の目的や宇宙植物科学研究の意義について話し、宇宙から帰還したままの状態で密封されたヒマワリ種子約70粒を生徒代表に手渡しました。生徒らは早速引き渡された種子を植木鉢に植え、水やりを行いました。
 日本からは他に同市の中央小学校と浅口市の寄島小学校が参加。寄島小学校には11日にヒマワリの種子を届けます。実験に利用したBion-M1は今年4月19日にカザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、5月19日、地上に帰還しました。

【本件問い合わせ先】
資源植物科学研究所 准教授 杉本学
TEL:086-434-1253

(13.07.11)



植木鉢にヒマワリ種子を植える生徒ら


ヒマワリの種子を受け取る生徒代表


宇宙について講演する杉本准教授


宇宙を旅したヒマワリ種子 左から大島中、中央小、寄島小