岡山大学 農学部

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【プレスリリース】液体をつかむ?アリのユニークな液体の運搬は、餌の粘度が鍵!

2023年06月14日

 岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域(農)の藤岡春菜助教と、フリブール大学(スイス)のManon Marchand 博士、Adria LeBoeuf教授は、トゲオオハリアリの採餌行動が液状餌の粘度によって変化することを発見しました。さらに、粘度に応じて行動を変化させることで、トゲオオハリアリは、効率的に多くの餌を持ち帰っていることが解明されました。この研究結果は、6月14日、英国王立協会の国際雑誌「Proceedings of the Royal Society B」の Research Article として掲載されます。


詳細は下記URLをご覧ください。

参照リンク

http://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id1102.html

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