H4:2024年度
H5:対象:大学院生
ID:20240909
AP:地球科学特別講議IIb 小島知子 先生(2024.09.09-09.11)
AM:地球科学特別講議IIb
TR:講師:小島知子 先生(熊本大学)
TR:日時:令和6年9月
09日(月)6~8限
令和6年9月10日(火)1~8限
令和6年9月11日(水)1~4限
TR:場所:理学部本館2階 23講義室
TR:担当:山下先生
PS:教室談話会は9月10日(火)の8限で、タイトルは「大気エアロゾルの健康影響−黄砂・PM2.5・バイオエアロゾル」です。
ID:20240827
AP:地球科学特別講議IIa 藤井雄士郎 先生(2024.08.27-08.28)
AM:地球科学特別講議IIa
TR:講師:藤井雄士郎 先生(建築研究所国際地震工学センター)
TR:日時:令和6年8月27日(火)~28日(水)
TR:担当:竹中先生
H5:対象:2~4年次生
ID:20240903
AP:地球科学特講1 木村淳 先生(2024.09.03-09.05)
AM:地球科学特講1
TR:講師:木村淳 先生(大阪大学理学研究科)
TR:日時:令和6年9月3日(火)2~6限
令和6年9月4日(水)2~7限
令和6年9月5日(木)2~6限
TR:場所:理学部本館2階 24講義室
TR:内容:1: 太陽系天体の概要:特に氷天体の世界
2: 固体天体内部構造論:密度と組成
3: 固体天体内部構造論:慣性能率と状態方程式
4: 内部熱進化論:熱源と熱輸送過程(伝導)
5: 内部熱進化論:熱源と熱輸送過程(対流)
6: 内部熱進化論:熱源と熱輸送過程(放射)
7: 内部物質論:レオロジー,粘弾性モデル
8: 氷天体の最近の話題,最終課題提示
TR:担当:寺﨑先生
PS:学部生向けの集中講義ですが、興味ある方はどなたでもご参加ください。
ID:20240828
AP:地球科学特講2 岡顕 先生(2024.08.28-08.30)
AM:地球科学特講2
TR:講師:岡顕 先生(東大・大気海洋研究所)
TR:日時:令和6年8月28日(水)5~8限 ※後半は教室談話会としてご講演いただきます
令和6年8月29日(木)1~8限
令和6年8月30日(金)1~4限
TR:場所:
理学部本館3階 31講義室
※台風のためオンラインに変更
TR:内容:詳細は以下を参照してください。
地球科学特講2 - シラバス
TR:担当:野沢先生
PS:学部2~4年生向けの集中講義ですが、興味のある方はぜひ参加して下さい。
H4:2021年度
H5:対象:大学院生
ID:20211214
AP:地球科学特別講議Ia 山口亮 先生(2021.12.14-12.16)
AM:地球科学特別講議Ia
TR:講師:山口亮 先生(国立極地研究所)
TR:日時と場所:令和3年12月14日(火)5~8限 23講義室
令和3年12月15日(水)1~4限
23講義室 大会議室令和3年12月15日(水)5~8限 A143実験室
令和3年12月16日(木)1~3限
小会議室 大会議室(日時により教室が異なるのでご注意下さい)
(一部教室が変更されましたので注意下さい)
PS:12/14(火)~16(木)に,極地研究所の山口亮先生による集中講義を開講しますのでお知らせします。隕石の研究を基に,初期太陽系や惑星形成過程に関する講義です。2日目午後には実際の隕石試料の顕微鏡観察の時間もあります。貴重な機会ですので,興味ある方はぜひ参加・履修してください。(履修登録していなくても,興味ある人はのぞきに来てください)大学院の授業ですが,学部生の参加も歓迎します。
※履修希望者は,理学部教務学生窓口にて履修追加手続きをしてください。
H4:2020年度
H5:対象:大学院生
ID:20201118
AP:地球科学特別講議IIa『地球,惑星,衛星の磁場とダイナモ』高橋太 准教授(2020.11.18-11.20)
AM:地球科学特別講議IIa『地球,惑星,衛星の磁場とダイナモ』
TR:講師:高橋太 准教授(九州大学大学院理学研究院)
TR:日時:令和2年11月18日(水)14:00~20日(金)13:10
(18,19日の終了,19,20日の開始時間については高橋先生から指示があります)
TR:場所:理学部本館1階 11講義室
TR:単位:1単位
PS:11/18(水)~11/20(金)にかけて,九州大学の高橋太先生による集中講義があります。受講登録していなくても,勉強したい人はのぞきに来て下さい。大学院生,学部生を問わず歓迎します。大学院向けですが,地球や惑星の磁場の成因やメカニズムについて,易しく(優しく?)話をしてくれる筈です。
H4:2019年度
H5:対象:大学院生
ID:20190902
AP:地球科学特別講義Ib 杉山耕一朗 准教授(2019.09.02-09.04)
AM:地球科学特別講義Ib
TR:講師:杉山耕一朗 准教授(松江高専)
TR:日時:令和元年9月2日(月)4限~4日(水)3限
TR:場所:理学部本館2階 地球科学科リフレッシュコーナー
TR:内容:近年のマイコンやセンサーの高性能化・低価格化に伴い, IoT(Internet of Things)機器やその周辺技術は地球惑星科学分野において有用かつ強力なツールとなりつつある。 本演習ではマイコン(Raspberry Pi)を用いた温度センサーの構築から始めて, ネットワーク経由でのセンサー制御やデータ収集, 収集した大量データの解析・可視化するためのプログラミングを行う。
授業基本情報
PS:大学院の集中講義が9月にあります。履修する大学院生は忘れる前に履修登録してください。学部生の参加も歓迎します(単位は出ません)。参加希望な方は連絡ください。
H4:2017年度
H5:対象:大学院生
ID:20170821
AP:地球科学特別講義I 遠藤俊祐 先生(2017.08.21-08.23)
AM:地球科学特別講義I
TR:講師:遠藤俊祐 先生
TR:日時:平成29年8月21日(月)4~7限(12:50~17:20)
平成29年8月22日(火)1~7限(8:40~17:20)
平成29年8月23日(水)1~4限(8:40~13:10)
TR:場所:理学部本館2階 26講義室 (21日4~7限 22日1~3限)
理学部本館1階 第1地球科学実験室(22日4~7限 23日1~4限)
TR:内容:沈み込み帯における広域変成作用やそれに関連するテクトニクス
TR:順備:履修者は各自でパソコンを持参してください。またTHERMOCALCというソフトを使用しますので、予めダウンロードしておいてください。また正規の履修登録者以外で受講を希望している人は中村までメールでご連絡ください。配布資料の準備のためです。
PS:大学院生は是非履修してください。学部生の聴講も歓迎します(単位認定はされません)。詳細は,シラバスで確認して下さい。
履修登録期間は4/14(金)までとなっています。早めに履修登録してください。4/21(金)まで履修登録期間を延長します。これから履修登録する人は,理学部事務室の教務担当で申し出てください(4/14(金)以降は通常の方法での履修登録はできません)。昨年開講の集中講義(地球科学特別講義II)を履修した人も,地球科学特別講義Iを履修して単位を取得することができます。大学院2年目の学生さんも,是非履修してください。
ID:20170422
AP:地球科学特別講義I 山本真行 先生(2017.04.22/05.13/06.10)
AM:地球科学特別講義I
TR:講師:山本真行 先生
TR:日時:平成29年4月22日(土)2~6限(9:50~16:10)
平成29年5月13日(土)2~6限(9:50~16:10)
平成29年6月10日(土)2~6限(9:50~16:10)
TR:場所:理学部本館2階 26講義室
TR:内容:地球物理学,主に計測学
PS:大学院生は是非履修してください。学部生の聴講も歓迎します(単位認定はされません)。詳細は,シラバスで確認して下さい。
履修登録期間は4/14(金)までとなっています。早めに履修登録してください。4/21(金)まで履修登録期間を延長します。これから履修登録する人は,理学部事務室の教務担当で申し出てください(4/14(金)以降は通常の方法での履修登録はできません)。昨年開講の集中講義(地球科学特別講義II)を履修した人も,地球科学特別講義Iを履修して単位を取得することができます。大学院2年目の学生さんも,是非履修してください。
H5:対象:3,4年次生
ID:20171111
AP:地球科学特講4 奈良正和 先生(2017.11.11/11.18)
AM:地球科学特講4
TR:講師:奈良正和 先生
TR:日時:平成29年11月11日(月)
平成29年11月18日(土)
TR:内容:古生物学,特に生痕化石
TR:単位:1単位
PS:履修対象は学部生(2年生以上)ですが,大学院生などほかの方々の聴講も歓迎いたします。3年生以上は以下栗田先生と奈良先生の二つの講義を合わせて地球科学特講II(2単位)と認定されます。詳しい内容は,シラバスで確認してください。 履修登録期間は,4月22日~6月16日です。注意してください。
ID:20170904
AP:地球科学特講3 栗田敬 先生(2017.09.04-09.05)
AM:地球科学特講3
TR:講師:栗田敬 先生
TR:日時:平成29年9月4日(月)
平成29年9月5日(火)
TR:内容:地球と惑星の進化
TR:単位:1単位
PS:履修対象は学部生(2年生以上)ですが,大学院生などほかの方々の聴講も歓迎いたします。3年生以上は以下栗田先生と奈良先生の二つの講義を合わせて地球科学特講II(2単位)と認定されます。詳しい内容は,シラバスで確認してください。 履修登録期間は,4月22日~6月16日です。注意してください。
H4:2016年度
H5:対象:大学院生
ID:20160808
AP:地球科学特別講義II 野口拓郎 准教授(2016.08.08-08.09)
AM:地球科学特別講義II
TR:講師:野口拓郎 准教授(高知大学)
TR:日時:平成28年8月8日(月)10時~9日(火)
TR:場所:23講義室
TR:内容:海洋環境の変動を解明するツールとしての海中観測技術について解説し、そのアプリケーションとして近年顕著な発展を遂げている海底熱水鉱床の探査手法、および海洋生物多様性と環境変動の関係解明に向けた観測技術について理解することを目的とする。
PS:博士前期課程の院生向けですが興味のある学生さんは学年問わず広く聴講して頂いて良いと思います(単位が出るかどうかは教務係にお尋ね下さい)ので、以下お知らせします。なお、単位が必要な方は必ず岩上先生と野口先生の両方を履修して下さい。教室談話会も開催されます。講義に参加できない方は、談話会だけでもお気軽にご参加ください。
談話会『海洋観測維新~資源の探査・環境影響調査市場を土佐から変える~』野口拓郎准教授(2016.08.08)
ID:20160801
AP:地球科学特別講義II 岩上直幹 先生(2016.08.01-08.03)
AM:地球科学特別講義II
TR:講師:岩上直幹 先生(専修大学)
TR:日時:平成28年8月1日(月)4限~3日(水)
TR:場所:地球科学科リフレッシュコーナー
TR:内容:地球大気圏・電離圏・磁気圏から惑星・太陽までの太陽地球系空間における普遍的物理・化学過程を解説し、基礎方程式に基づいて直感的理解にいたることを目的とする。主に衛星・ロケット・気球などの飛翔体上からの、地球・惑星大気(中性・プラズマ)に関する光学遠隔測定およびその解析方法について理解することを目的とする。
PS:博士前期課程の院生向けですが興味のある学生さんは学年問わず広く聴講して頂いて良いと思います(単位が出るかどうかは教務係にお尋ね下さい)ので、以下お知らせします。なお、単位が必要な方は必ず岩上先生と野口先生の両方を履修して下さい。教室談話会も開催されます。講義に参加できない方は、談話会だけでもお気軽にご参加ください。
談話会『金星にカメラを飛ばした』岩上直幹先生(2016.08.01)
H4:2015年度
H5:対象:大学院生
ID:20150907
AP:地球科学特別講義I 隅田育郎 准教授(2015.09.07-09.11)
AM:地球科学特別講義I
TR:講師:隅田育郎 准教授(金沢大学)
TR:日時:平成27年9月7日(月)2~5限,8日(火)1~4限
TR:場所:リフレッシュルーム
TR:内容:1. 流れを記述する ―― 物理量と次元、運動方程式、無次元数、構成方程式
2. ながれる・ふるえる・こわれる ―― レオロジーの基礎
3. 冷える地球と流れ ―― 放射・熱伝導・熱対流、地球の熱源
4. マントルの流れ ―― マントルプルーム、プレート、熱史・岩石レオロジー
5. マグマの流れ ―― マグマの発生・上昇・噴火、マグマレオロジー
6. コアの流れ ―― 回転球殻における熱対流、地磁気、内核の成長と組成対流
7. 粉粒体の流れ ―― 液状化、地すべり、断層すべり、衝突クレータリング
関連する参考書
Turcotte & Schubert, Geodynamics, CUP
Jaupart & Mareschal, Heat generation and transport in the Earth, CUP
TR:世話人:はしもとじょーじ
PS:隅田先生と平田先生,どちらか片方だけでは単位認定されません。9/7(月)5限と9/10(木)5限は教室談話会になります。大学院博士前期課程の授業です。学部生の聴講も歓迎します。
H5:対象:3,4年次生
ID:20150910
AP:地球科学特講II『植物化石による植物の系統進化,陸上生態系の発達』西田治文 教授(2015.09.10-09.12)
AM:地球科学特講II『植物化石による植物の系統進化,陸上生態系の発達』
TR:講師:西田治文 教授(中央大学)
TR:日時:平成27年9月10日(木)~12日(土)
TR:内容:地球を特徴付けている生物は,約40億年の歴史を経て現在の多様性を創生してきた。ヒトがその生活と資源の多くを依存している陸上生態系は,わずか5億年の歴史しかない。陸上生態系の主要生産者である植物の進化史と生態系の変遷を植物化石研究の成果をもとにして講ずる。
西田先生は千葉大学生物学科のご卒業です。著書「植物がたどってきた道」(NHKブックス)は地球を緑に塗り替えた植物たちの進化を教えてくれインパクトがあります。ウェゲナーが大陸移動説の証拠にしたグロッソプテリスという絶滅植物が裸子植物であることをつきとめる(Nature, 2003に掲載)など、ご自身で植物進化の重たい課題を明らかにされ続けています。
TR:世話人:鈴木 茂之
PS:
※履修登録期間は6月1日から12日です。
H4:2014年度
H5:対象:大学院生
ID:20141127
AP:集中講義『付加体地質学 -海洋性岩石の解析法-』尾上哲治 准教授(2014.11.27-11.28)
AM:集中講義『付加体地質学 -海洋性岩石の解析法-』
TR:講師:尾上哲治 准教授(熊本大学)
TR:日時:平成26年11月27日(月)3~5限
平成26年11月28日(火)1~5限
(11月28日の5限目は談話会となり、学生以外の参加も可能です)
TR:場所:理学部本館2階 21講義室
TR:内容:1. 海洋地殻の構造と組成
2. 日本列島の中・古生代テクトニクス
3. 付加海洋性岩石の解析法(その1 プレート内玄武岩)
4. 付加海洋性岩石の解析法(その2 海山型石灰岩)
5. 付加海洋性岩石の解析法(その3 遠洋性堆積岩)
6. 付加海洋性岩石から解読する海洋環境(その1 古生代)
7. 付加海洋性岩石から解読する海洋環境(その2 中生代)
8. 遠洋性堆積岩に記録された宇宙物質の付加
尾上先生の専門は地質学ですが、最近は約2億年前に地球に衝突した巨大隕石の痕跡を発見するなど、地球外物質の分野でもユニークな研究を進めています。
TR:世話人:山下 勝行
PS:対象は大学院生ですが、学部生の参加も歓迎します(ただし学部生は単位がでません)。履修登録期間が11月14日までとなっておりますので、登録をしていない学生は早めに行って下さい。
ID:20140929
AP:地球科学特別講義II『海氷』浮田甚郎 教授(2014.09.29-09.30)
AM:地球科学特別講義II『海氷』
TR:講師:浮田甚郎 教授(新潟大学自然科学系・理学部)
TR:日時:平成26年9月29日(月)9:30~,30日(火)
TR:場所:理学部本館2階 26講義室
TR:内容:地球上の極域・寒冷域に広く分布する海氷について概観し、その力学・熱力学過程(物性、内部応力、熱伝導方程式など)、海洋との結合や気候 変動・古気候との関わり(熱塩循環、ポリニア、大気の遠隔応答など)について講義・解説します。
TR:世話人:野沢 徹
PS:どなたでも受講可能ですが、単位が必要な場合は、前週の24~25日に行われる木村先生の講義も受ける必要があります。詳しくは教務課へご確認ください。
ID:20140924
AP:地球科学特別講義II『地球微生物学』木村浩之 准教授(2014.09.24-09.25)
AM:地球科学特別講義II『地球微生物学』
TR:講師:木村浩之 准教授(静岡大学大学院理学研究科 地球科学専攻)
TR:日時:平成26年9月24日(水)9:15~,25日(木)
TR:場所:理学部本館2階 26講義室
TR:内容:微生物の誕生、進化、分類、代謝系、多様性について講義します。また、微生物の進化と地球環境の相互作用についても解説します。さらに、超好熱菌や地下圏微生物など極限環境微生物に関する最新の研究も紹介する予定です。
TR:世話人:山中 寿朗
PS:どなたでも受講可能ですが、単位が必要な場合は翌週29, 30日に行われる浮田先生の講義も受ける必要があります。詳しくは教務課へご確認下さい。
H5:対象:3,4年次生
ID:20141115
AP:地球科学特講I『天文学』伊藤洋一 先生(2014.11.15/11.29/12.06/12.13)
AM:地球科学特講I『天文学』
TR:講師:伊藤洋一 先生(兵庫県立大学/西はりま天文台)
TR:日時:平成26年11月15日(土)2~5限
平成26年11月29日(土)2~5限
平成26年12月
06日(土)2~5限
平成26年12月13日(土)2~4限
TR:内容:
01. 輝く星 ―― 光について
02. 赤い星、青い星 ―― 連続光および色について
03. 明るい星、暗い星 ―― 等級
04. 虹を作ろう ―― 分光観測
05. 宇宙の炎色反応 ―― 輝線
06. 黒い炎 ―― 吸収線
07. 私たちの仲間 ―― 太陽系外惑星
08. 我々はどこにいるのか ―― 近傍を記述する座標系
09. 我々はどこにいるのか ―― 遠方を記述する座標系
10. 天体の距離 ―― 近傍の宇宙
11. 天体の距離 ―― 遠方の宇宙
12. 恒星のでき方 ―― 母なる太陽の誕生
13. 惑星の誕生 ―― 私たちはここで生まれた
14. 星の死 ―― 物質のリサイクル
15. 夜空を見上げよう ―― 観測装置について
TR:世話人:はしもとじょーじ
H4:2013年度
H5:対象:大学院生
ID:20130924
AP:地球科学特別講義I『深海底資源地質学』浦辺徹郎 先生(2013.12.25-12.26)
AM:地球科学特別講義I『深海底資源地質学』
TR:講師:浦辺徹郎 先生(東京大学名誉教授)
TR:日時:平成25年12月25日(水)9:00~,26日(木)
TR:場所:理学部本館2階 26講義室
TR:内容:海底鉱物資源研究に長く携わってきた浦辺先生ならではの、含蓄あるお話しを楽しくおかしく聞くことが出来ます。海底熱水鉱床やマンガンクラストなど近年注目を集めているレアメタル資源などの話しを中心に講義をして頂く予定です。
TR:世話人:山中 寿朗
PS:注)後期に実施される集中講義「地球科学特論I」(担当:武村先生)の講義の両方を履修しないと単位となりません。充分に注意して下さい。学部生の参加も歓迎します!(学部生は基本的には単位にはなりません。詳しくは学務課へご確認下さい。)
H4:2012年度
H5:対象:3,4年次生
ID:20121006
AP:地球科学特講I『天文学』伊藤洋一 先生(2012.10.06/10.13/11.10/11.17)
AM:地球科学特講I『天文学』
TR:講師:伊藤洋一 先生(兵庫県立大学/西はりま天文台)
TR:日時:平成24年10月
06日(土)2~5限
平成24年10月13日(土)2~5限
平成24年11月10日(土)2~5限
平成24年11月17日(土)2~4限
H4:2011年度
H5:対象:大学院生
ID:20110929
AP:地球科学特別講義I『変成岩岩石学』青矢睦月 先生(2011.09.29-09.30)
AM:地球科学特別講義I『変成岩岩石学』
TR:講師:青矢睦月 先生(産業技術総合研究所)
TR:日時:平成23年9月29日(木)~30日(金)
ID:20110908
AP:地球科学特別講義I『海洋リモートセンシング』久保田雅久 先生(2011.09.08-09.09)
AM:地球科学特別講義I『海洋リモートセンシング』
TR:講師:久保田雅久 先生(東海大学)
TR:日時:平成23年9月8日(木)~9日(金)
H5:対象:3,4年次生
ID:20110625
AP:地球科学特講II『恐竜学概論』東洋一 先生(2011.06.25-06.26/07.23-07.24)
AM:地球科学特講II『恐竜学概論』
TR:講師:東洋一 先生(福井県立恐竜博物館)
TR:日時:平成23年6月25日(土)~26日(日),7月23日(土)~24日(日)
H4:2010年度
H5:対象:大学院生
ID:20100927
AP:地球科学特別講義II『火星と地球を比べましょう』千秋博紀 上席研究員(2010.09.27-09.30)
AM:地球科学特別講義II『火星と地球を比べましょう』
TR:講師:千秋博紀 上席研究員(千葉工業大学)
TR:日時:平成22年9月27日(月)~30日(木)
TR:場所:理学部本館2階 22講義室
TR:内容:火星は,しばしば地球の兄弟惑星と表現される。しかし,ぱっと見ただけでは,火星は赤く,地球は(外から見れば)青い。また,表層環境を見ても火星の表面は寒く,荒涼としているのに対して,地球の表面には液体の水が流れ,多くの生命が住んでいる。それにも関わらず,火星が地球の兄弟惑星と表現されるのはなぜだろうか。
本講義では,地球と火星の共通点・相違点を整理しながら,火星について現在までに分かっていることを紹介する。
TR:世話人:はしもとじょーじ
H5:対象:3,4年次生
ID:20100830
AP:地球科学特講I『金属鉱物資源論』水田敏夫 教授(2010.08.30-09.02)
AM:地球科学特講I『金属鉱物資源論』
TR:講師:水田敏夫 教授(秋田大学国際資源学教育研究センター)
TR:日時:平成22年8月30日(月)~9月2日(木)
TR:場所:理学部本館2階 22講義室
H4:2009年度
H5:対象:大学院生
ID:20100104
AP:地球科学特別講義I『生物圏をめぐる安定同位体地球化学』溝田智俊 教授(2010.01.04-01.07)
AM:地球科学特別講義I『生物圏をめぐる安定同位体地球化学』
TR:講師:溝田智俊 教授(岩手大学農学部)
TR:日時:平成22年1月4日(月)3~4限
平成22年1月5日(火)1~5限
平成22年1月6日(水)1~5限
平成22年1月7日(木)1~5限
TR:場所:理学部本館1階 11講義室
TR:内容:
1.講義の概要ヒトを含めた高等動物の多くは、土壌―植物系を通して得られる栄養を使って生命活動を展開する。生命科学の分野では、特定の元素の定量分析に加えて、安定同位体をトレーサとする研究手法が遺伝子解析法と並んで普遍化しつつある。この講義では、親生元素(水素、酸素、炭素、窒素および硫黄)とは何か、それらの安定同位体はどのようにして測定するのかから始めて、安定同位体を使うと何が明らかになるのか、生物圏に焦点を当てながら既往の研究を概説する。
2.予定している講義内容以下のような6課題を計画している。
1. 親生元素の安定同位体化学に関する概説
2. 風成塵の長距離運搬と土壌生成
3. 大気―植物―動物をめぐる炭素循環
4. 土壌―植物―動物系における窒素循環
5. 高等植物の窒素栄養適応戦略
6. 地殻表層における硫黄循環
TR:世話人:山中 寿朗
PS:学部生等学年を問わず聴講可能です(但し単位にはなりません)。お問い合わせは世話人まで。なお、履修登録が済んでいない院生はご連絡下さい。