がん患者の方々が抗がん剤投与や放射線治療を受けた結果,あるいは,長期のホルモン治療のための加齢により,生殖機能が低下して妊娠できなくなるのを防ぐため,2013年12月,診療科の枠を超えた医師が集まり,「がん患者の生殖医療を考えるネットワーク」が発足しました

 このネットワークでは,乳腺外科,血液腫瘍内科,小児科,整形外科,形成外科,婦人科,
泌尿器科などの悪性腫瘍の治療を行う医師と,岡山大学病院産婦人科や岡山市内のクリニックの不妊治療を行う医師とが,互いに連絡を取り合って診療にあたります.がん治療と生殖医療に関する情報を患者も医療スタッフも共有し,卵子や精子,卵巣自体の凍結保存を望むがん患者の方々が,スムーズに生殖医療を行う生殖医療施設を受診できる体制づくりを目指しています.

 

Information お知らせ

■2017年5月17日(水)第1回カンファレンス
がんと生殖医療を考えるネットワークOKAYAMA 第2回定期カンファレンス
日時:2017年5月17日(水)18:00~19:00
場所:総合診療棟(西)5階 15カンファレンスルーム ※オープンしたての新しい建物です
対象:医療関係者
※詳細はチラシ画像をクリックしてください(PDF)




■2017年4月19日(水)第2回カンファレンス
がんと生殖医療を考えるネットワークOKAYAMA 第1回定期カンファレンス
日時:2017年4月19日(水)17:30~18:30
場所:総合診療棟5階 第5カンファレンスルーム
対象:医療関係者
※詳細はチラシ画像をクリックしてください(PDF)



『がんと生殖医療を考えるネットワークOKAYAMA 第一回定期カンファレンス報告』

 このたび、がんと生殖医療を考えるネットワークOKAYAMAでは、
実際の症例検討をベースに、岡山大学内外、専門科、職種を問わず、
がん患者さんの妊孕性温存に興味をもつ医療関係者が一堂に会し、
知り合い、知識や経験を共有できる場所を作ることを目的としたカンファレンスを定期的に開催することになりました。
 第一回は4月19日水曜日の夕方に、岡山大学病院内で開催いたしました。平日の開催にも関わらず、岡山大学病院関係者以外にも岡山県内の複数の施設から、医師・看護師・医学生・看護学生など47名もの方にお集まりいただきました。
 カンファレンスでは、乳腺外科の枝園忠彦先生から、妊孕性温存希望があったにも関わらず情報提供がないまま原疾患治療が開始され、妊孕性温存について知った時には希望が叶わない状態となってしまった5年以上前の症例が提示されました。情報提供が確実に行えているかなど、各科の現状や改善すべき点などについて話し合い、活発な議論が交わされました。
 第2回は血液内科疾患の症例でのカンファレンスを検討しています。


2017年2月24日(金)
がん患者の生殖医療を考えるネットワーク講演会2017『がんと生殖医療』
日時:2017年2月24日(金)18:00~19:30
場所:岡山大学鹿田キャンパス
   岡山大学病院総合診療棟5階 第5カンファレンスルーム
対象:医療関係者
参加費無料、駐車券あり。お気軽にご参加ください。
※詳細はチラシ画像をクリックしてください(PDF)


 ■2016年10月10日(月・祝)
 岡山大学 科学先取りグローバルキャンパス岡山公開講座
 『高校生のための 知る触れる 生殖医療』のお知らせ
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■2016年3月13日(日)
第9回 不妊・不育とこころの講演会「がん患者と妊孕性温存」
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