国立大学法人 岡山大学

LANGUAGE
ENGLISHCHINESE
MENU

岡山県の医療を守るために、みなさんへのお願い

2022年08月17日

 岡山県の新型コロナウイルス感染症のための確保病床使用率が8月10日時点で60%を超えました。発熱外来や救急外来はひっ迫し、救急搬送困難事案が増加しています。このような状況を受けて、岡山県感染症専門家有志により、「岡山県の医療を守るために、県民のみなさんにお願いしたいこと」を作成しました。みなさまの感染症対策、受診の際の参考としてご一読いただき、医療提供体制の確保にご協力願います。
 現状に関する動画も作成していますのでご覧ください。

【岡山県感染症専門家有志】
市村 康典(国立国際医療研究センター国際医療協力局)
萩谷 英大(岡山大学病院総合内科・総合診療科)
藤田 浩二(津山中央病院総合内科・感染症内科)
頼藤 貴志(岡山大学学術研究院医歯薬学域 疫学・衛生学分野)



<お問い合わせ>
岡山大学学術研究院医歯薬学域 疫学・衛生学分野 教授 頼藤貴志

年度