本学工学部創造工学センター技術支援部門は、10月23日に学び館「サエスタ」（和気郡和気町父井原）で開催された「第1回和気科学フェスティバル」に出展しました。同フェスティバルは、株式会社中国銀行和気支店が主催、和気町・和気町教育委員会が後援し、今回初めて開催されました。
　午前にはミサワホーム株式会社の教育支援プログラムである「南極クラス（元南極観測隊の隊員による南極の講話）」が開催。同部門は午後から出前実験教室を開催し、「ペットボトル万華鏡を作ろう」「クロマトアートでしおりを作ろう」「入浴剤を作ろう」「スライムで遊ぼう」の4テーマを実施しました。事前参加の申し込みのあった16人の子供たちが実験を体験し、岡山県立和気閑谷高等学校の5人の生徒もボランティアスタッフとして参加。子供たちに楽しい時間を提供することができ、山陽新聞東備版にも好評ぶりが掲載されました。
　同部門では、今後も子供たちが楽しめる出前実験を継続的に実施してまいります。

【本件問い合わせ先】
工学部創造工学センター技術支援部門　出前実験WG
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