本学国際同窓会のMyo Khin（ミョーキン）会長及びグローバル人材育成院海外特任大使のThan Sein（タンセイン）氏が10月21日、本学を訪れ、槇野博史学長を表敬訪問しました。
　表敬訪問には、舟橋弘晃理事（教学担当）・総括副学長、鈴木孝義副学長（国際担当）らが同席。3年ぶりの再会を喜ぶとともに、ミョーキン会長はコロナ禍でのミャンマーと日本の交流や活動について報告をしました。
　ミョーキン会長及びタンセイン氏は同日の第12回岡山大学国際同窓会総会に参加するために来日。新型コロナウイルス感染症流行により第10回、11回総会はオンラインでの実施となりましたが、今回は、ミョーキン会長を本学に迎え、各支部とオンラインでつなぐハイブリット形式で実施しました。
　岡山大学国際同窓会は、学生の交換留学や大学教職員の交流を促進し、母校と同窓生との絆を深めるため、2022年10月現在、世界28か国に55支部（7通信拠点含む）が設立されています。今後同窓生や教職員、学生との交流を通じてますます活動が促進することが見込まれます。

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