国立大学法人 岡山大学

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少林寺拳法部が全日本学生大会に出場!中四国学生冬季大会でも好成績をおさめました!

2023年01月06日

 11月6日に、日本武道館で第56回少林寺拳法全日本学生大会が開催されました。本大会では、級拳士と有段拳士に分かれて、単独演武・組演武・団体演武のそれぞれの種目で順位を競いました。
 本学の少林寺拳法部から、自由組演武・男女白緑帯の部に武田蓮(経済学部1年)、江本真理子(法学部1年)ペアが出場し、全15組が決勝進出をかけて競いました。結果は予選敗退でしたが、全国レベルのライバル達との熱戦を繰り広げました。
 本大会を振り返って、武田さんは、「私は大学生になってから少林寺拳法を始めた初心者ですが、日本武道館という歴史ある場所で演武することができたことに深く感動しました。本大会では、全国の高いレベルを肌で体感して自身の力不足を実感するとともに、越すべきライバル達の姿を目の当たりにしたことで、今後の練習のモチベーションとすることができました。この貴重な体験をその場限りで終えることなく、自身の糧とし、来年の大会に生かしたいと思います」と話していました。
 また、12月4日に、香川大学で第12回少林寺拳法中四国学生冬季大会が開催されました。全14大学が参加し、同部は、組演武・女子白緑帯の部で平岡未羽(法学部1年)、岡﨑千尋(文学部1年)ペアが3位、単独演武・白緑帯の部で江本真理子(法学部1年)が2位となりました。
 本大会を振り返って、主将の吉田愛理さん(環境理工学部3年)は、「本大会は1年生にとって2回目の大会で、各々が自主練習の時間をつくり練習に取り組んでいました。今回の大会では、入賞した部員だけでなく、悔しい思いをした部員の成長を感じることができました。私自身も負けずに日々精進していきます」と今後に向けた意気込みを話していました。

【本件問い合わせ先】
学務部学生支援課 
TEL:086-251-7179

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