教育学部附属小学校の4年生、5年生の２チームが、2022年12月26日、オンラインで開かれた第10回全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール全国大会（決勝大会）に出場しました。規定曲部門に5年生、自由振付曲部門に4年生がエントリーし、規定曲部門の5年生チームが第3位になりました。
　同大会は、子供たちの豊かな人間形成や体力向上を目的とし、リズムダンスを通じクラスの仲間との結びつきを強め、学校生活が豊かになることを目指した大会です。決勝大会の小学生部門では自由振付曲部門17チーム、規定曲部門11チームが参加しました。同校は2017年開催の第5回大会から6年連続の全国大会出場となります。体育科の松本拓也教諭は、「表現運動の授業の発展的な学習として取り組んできました。2チームともクラスで何度も話し合い練習していました」と話しています。佐藤さん（5年）は、「みんなありがとうございました！一緒にがんばった友達に早く伝えたいです！」と受賞インタビューに答えていました。

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