本学は9月26日、インドネシア・マナド国立大学と大学間交流協定を締結しました。
マナド国立大学は、インドネシアでは日本語教育の歴史が最も古くからある大学の一つで、日本語教育が盛んな州にあります。近年、インドネシア政府は、大学教員の海外の大学での学位取得の促進に取り組んでおり、同大学も海外留学派遣の計画などに積極的に取り組んでいます。
本学学長室で行われた調印式には、マナド国立大学のテュエラ学長ら6人と、本学の森田潔学長や荒木勝副学長らが出席。テュエラ学長と森田学長が協定書を交わしました。テュエラ学長は「教員や学生を岡山大学に送り出し、交流を図りたい」と意気込みを語り、森田学長は「優秀な人を多く受け入れたいので、ぜひ計画を進めたい」と話しました。
<写真>協定書を交わしたテュエラ学長(真中右)と森田学長ら
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(11.10.13)