4月11～15日、桜の花びらが舞う中、岡山大学教育学部附属学校園（幼稚園、小学校、中学校、特別支援学校）の入学式が行われ、幼稚園（29人）、小学校（105人）、中学校（180人）、特別支援学校（小学部3人、中学部6人、高等部8人）に計331人が入学しました。
　式には那須保友学長が本学の正式な式服であるアカデミックガウンとキャップを装い出席。新入学の園児、児童、生徒、保護者に対し「岡山大学の教職員、卒業生など、本学に関わるすべての人たちを代表して心からお祝いを申し上げます」とあいさつしました。続けて、保護者に対し「この度、お子さまは岡山大学の一員になられたということです。わたくしども岡山大学が一丸となってお子さまの成長を支えてまいります」と、大学としてしっかり附属学校園を支援していく旨を力強く述べました。
　今年度の入学式は、各校園に学長の等身大パネルとイメージキャラクター「ガクチョウ」のパネルが登場。思わぬサプライズゲストに、新入生たちが一緒に記念撮影する姿も見られました。


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教育学部附属小学校
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