7月21日、「官民協働海外留学支援制度 トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム【大学生等対象】 」の第16期派遣留学生壮行会・交流会・オリエンテーションが、文部科学省にて開催されました。
本プログラムは、文部科学省を中心に多くの民間企業・団体が官民協働となって支援に取り組んでいる「留学促進キャンペーン」です。今年度は、全国で約270人の派遣留学生が採択されました。多数の応募者の中から、本学からも学生5人が採択となり、うち3人が壮行会・交流会・オリエンテーションに参加しました。
壮行会には、派遣留学生、支援企業や団体、大学教職員等が出席。盛山正仁文部科学大臣、トビタテ!留学JAPAN第2ステージ グローバル人材育成コミュニティ協議会・澤田純代表幹事、起業家・千本倖生氏、先輩派遣留学生からの激励や祝福を受けたのち、派遣留学生代表が留学への意気込みや目標を発表しました。壮行会の後に実施された交流会やオリエンテーションでは、派遣候補者同士の活発な交流が行われました。今後、事前研修を経て各自が派遣先へ出発となりますが、留学を通じてそれぞれのさらなる成長が期待されます。
<トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラムとは?>
「自ら社会に変革を起こしていくグローバルリーダー」を目指す!
そんな学生のための海外留学支援制度です。
「新・日本代表プログラム」は、2014年度より実施してきた「日本代表プログラム」の基本理念やコミュニティを受け継ぎつつ、より発展的に進化した事業として、将来、「社会にイノベーションを起こすグローバル探究リーダー」(高校生等)や、「自ら社会に変革を起こしていくグローバルリーダー」(大学生等)として日本の未来を創る人材を育成する新たなプログラムです。より若い時期からの海外経験を将来の留学につなげるため、高校段階からの留学の機運醸成・支援を強化したことが主な特徴です。
※出典・引用:文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」より
「官民協働海外留学支援制度 トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム【大学生等対象】」壮行会・交流会・オリエンテーションを開催 本学学生も参加!
2024年07月24日