5月13日、附属小学校にて交通安全教室が開催されました。体育館では警察による全学年を対象とした交通安全教室、運動場では1年生を対象としたバス教室と、4年生を対象とした自転車教室が行われました。
　全学年の児童を対象とした交通安全教室では、警察官から交通ルールを守ることの大切さについて説明があり、児童たちは真剣な表情で耳を傾けていました。
　1年生を対象に実施されたバス教室では、岡山市交通政策課の担当者からクイズを交えながら、バスでのマナーや乗り方を教わりました。バス会社の協力により運動場に路線バス3台が持ち込まれ、実際に整理券を取って乗車体験するなど、楽しく快適にバスに乗ることを学びました。
　4年生を対象とした自転車教室では、運動場に描かれたコースを標識や道路標示に従って安全に自転車に乗ることにチャレンジし、安全に乗るポイントなどを学びました。
　この教室を通じて、児童たちは交通安全と交通マナーの大切さを学び、日々の生活に生かす意識を高めました。


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岡山大学附属学校機構事務部
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