5月20日、岡山大学保育所なかよし園の親子遠足があり、赤磐市の山陽ふれあい公園まで大型バスで移動した園児と保護者たちが、楽しい時間を過ごしました。
参加した親子は、5歳児クラスの8組16人、4歳児クラスの10組20人、3歳児クラスの11組22人。園の職員6人を加えた64人は、大きな石の滑り台や長いローラー滑り台を滑ったり、親子で遊具で遊んだりと、普段の園での生活とは違う活動を行い、園児同士、夢中になって楽しむ様子も見られました。また、公園には土管のトンネルもあり、暑い日でしたが中に入ると少しひんやりして、園児たちは気持ち良さそうな表情を浮かべていました。
みんなが楽しみにしていた昼食の時間には、用意したお弁当を嬉しそうに広げて、お互いのお弁当を見せ合いながら、あっという間に完食する園児もいました。
半日の遠足でしたが、それぞれにとってとても楽しい時間となったようで、参加した園児からは「滑り台が楽しかった!」や「また行きたい!」などの声が聞かれました。同行した田村弓美副園長は「保護者の皆さまもお仕事を忘れて遊んでくださいました。大人も子どもも大満足の半日でした」と話していました。
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岡山大学保育所なかよし園で親子遠足を開催
2025年06月05日